血液型別!日々のお食事を見直してベストコンディションを手に入れて♡【AB型編】
HEALTH
2022.10.05
皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡
厳しい暑さが和らぎ、日増しに秋めいてまいりましたね!つかの間の過ごしやすい季節を満喫したいところです。
食欲の秋を迎えるにあたり、リサーチをしてきた「血液型別ダイエット」の記事も、ついにラストのAB型編を迎えました!
よく、血液型性格占いはあてにならないと言われますが、ダイエットにおいて血液型は注目したいところ。
というのも、人の体内に占める血液の量は、体重の13分の1もあるそうで、見逃せない要素ですよね!
実際に私も血液型ダイエットを実践してみましたが、合いにくい食材を少し意識して避けてみると、すとんと体重と体脂肪率が落ちた経験があります♡
量を減らしたわけでも、カロリー制限をしたわけでもなく、大好きなお酒をやめたわけでもないのにです!
さて、それでは本題のAB型編にお付き合いください♡
※専門家の指導を受けたものではございませんので、参考程度にご覧くださいませ。
【A型編はこちら】https://moca.press/archives/11990
【B型編はこちら】https://moca.press/archives/12085
【O型編はこちら】https://moca.press/archives/12516
~AB型さんのルーツとは・・・?~
AB型は読んで字のごとく、A型とB型の性質が混ざった血液型です。
A型は農耕民族系(和食がお得意)でB型は遊牧民族系(乳製品がお得意)という2つの血液型がかけ合わさっているので、お米も野菜もお肉も何でも食べていいラッキーなイメージがあります。
しかし混ざっているからこそ複雑に・・・
AB型は遊牧民族系の血が混ざった血液型なので、お肉を消化できるのに十分な胃酸を持っています。
しかしお肉を消化しにくい体質であるA型さんの血も混ざっているので、ダイエット中は普段よりもお肉の量を控えた方がいいそう!
お肉ならラムやジンギスカンがおすすめ♡
反対に、鶏肉に含まれるレクチンは、AB型さんの胃の働きを妨げてしまう可能性があるといわれています。
天才肌でミステリアスと形容されることの多いAB型さんは、血液型ダイエットにおいても奥深く、リサーチしていて興味深い血液型でした。
~AB型さんに合う食べ物~
◆穀物類◆
米類、ライ麦製品
◆肉類◆
ラム肉
◆魚介類◆
たら、鮭、さば、いわし、まぐろ
◆乳製品◆
ヨーグルト、モッツアレラチーズ、サワークリーム、カッテージチーズ
◆野菜類◆
ブロッコリー、山芋、さつまいも、なす、きゅうり、まいたけ
◆豆類◆
大豆、豆腐、納豆
◆果物類◆
グレープフルーツ、キウイ、さくらんぼ、ぶどう、パイナップル
◆その他◆
ニンニク、カレー粉、味噌、オリーブオイル、卵白、赤ワイン
AB型さんのダイエットで注目すべき食材は、「お魚」!
魚類は、A型ともB型とも相性がいいといわれている食材なので、AB型さんとも相性抜群♡
魚類は体を活性化させ、代謝UPに繋げてくれる最強のパワーフードともいわれているので、お肉よりもお魚を積極的にお召し上がりください!
中でもおすすめなのが、青魚!(サバが特におすすめ)
必須脂肪酸の一種である「EPA」という成分は、脂肪の蓄積を抑制したり、脂肪の分解を促進したり、そして食欲抑制効果もあるそうです♡
AB型さんはもともと風邪などの感染症にかかりやすい女性が多いといわれている血液型だそうで、ダイエットを意識しつつも栄養をしっかりと補うことが大切です。
※こちらはすべての血液型共通ですね!
~AB型さんに合いにくい食べ物~
◆穀類◆
小麦粉、蕎麦、パン、パスタ
◆肉類◆
鶏肉、豚、牛、ベーコン、ハム
◆魚介類◆
うなぎ、カレイ、ぶり、かに、えび、たこ
◆乳製品◆
バター、プロセスチーズ、カマンベール、牛乳
◆野菜類◆
とうもろこし、ピーマン、緑豆もやし、しいたけ
◆豆類・ナッツ類◆
あずき、そら豆、ヘーゼルナッツ、ごま、かぼちゃの種
◆果物類◆
オレンジ、アボカド、バナナ、柿、マンゴー、ココナッツ
◆その他◆
酢、リンゴ酢、ケチャップ、ウィスキー
AB型さんは消化能力が優れているわけではないので、乳製品や体を冷やす食材があまり得意ではありません。
また、お酒もダイエット中は他の血液型よりも控えたほうが良いそうで、どうしても飲みたくなった場合には「赤ワイン」がおすすめ♡
なんと、AB型さんが赤ワインを飲むと、心臓病を予防する効果が他の血液型よりも得られるのだとか!
編集部MEGUさんが「赤ワイン」の美容健康効果について書かれていましたが、是非AB型さんはチェックしてみてください♡
☞【赤ワインにも配合!】スーパーポリフェノール「レスベラトロール」で美味しくメンタルケアとスキンケアを♪
https://moca.press/archives/12124
~さいごに~
4つの血液型ごとに、ダイエットにおいて参考にしていただきたい「合う食材」「合いにくい食材」をご紹介いたしましたが、いかがでしたか?
「自分が心地よい」と感じる体重や体型はさまざま。
数字(体重や体脂肪率、筋肉量など)を意識しすぎたり、他人と自分を比較して悲観することは、とても苦しいことです。
「食材の選択」という観点で血液型ダイエットについての記事を書かせていただきましたが、人間が生きるうえで必要不可欠で、毎日向き合う「食事」が少しでも美と健康につながればと思っています♡
それでは、また次回の記事でお会いいたしましょう~♡