血液型別!日々のお食事を見直してベストコンディションを手に入れて♡【O型編】
HEALTH
2022.09.30
皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡
朝バナナダイエット、酢キャベツダイエット、糖質や脂質の制限、カロリー計算、ファスティングなど、様々なダイエットが流行していますが、皆さまは試されたことはありますか?
私は、沢山のダイエットを試して来ましたが、実際にやってみて効果的だったのが、「血液型ダイエット」
記事を書くにあたって、細かくリサーチしてみると非常に理にかなっていることが分かりました。
今回の記事でも引き続き、最近私が注目している血液型ダイエットについてお話させてください♡
前回、A型編とB型編を書かせていただきましたので、今回はO型編!
※専門家の指導を受けたものではございませんので、参考程度にご覧くださいませ。
【A型編はこちら】https://moca.press/archives/11990
【B型編はこちら】https://moca.press/archives/12085
~O型さんのルーツとは・・・?~
最古の血液型といわれているO型さんは、狩猟(しゅりょう)民族系由来として知られています。
狩猟という言葉からもわかるように、O型さんがお得意なのが「お肉」
ダイエットをする際に意識したいのが、動物性タンパク質です♡
古くから狩りをした動物のお肉を食べていたこともあり、O型さんは動物性タンパク質の消化酵素が他の血液型に比べて3倍も持っているとも言われています。
A型に続き、日本人の2番目に多い血液型で、人口全体の30パーセントを占めるO型さんは、よく血液型占いでおおらかなどと形容されることが多いですが、ほどよく豪快なお食事を摂ることで代謝もアップし、健康を手に入れられるヒントになりそうですね!
確かに欧米諸国はほとんどの方がO型で、食生活も豪快な肉食のイメージですので、参考にしてみると良いのかも知れません。
~O型さんに合う食べ物~
◆穀物類◆
なし
◆肉類◆
ラム肉や牛肉の赤身など脂肪分が比較的少ないお肉
◆魚介類◆
たら、ぶり、サバ、イワシ、金目鯛
◆乳製品◆
バター
◆野菜類◆
ブロッコリー、ほうれん草、かぼちゃ、玉ねぎ、しょうが、パセリ、ケール
◆豆類◆
小豆、豆乳、うずら豆、くるみ、カボチャの種
◆果物類◆
バナナ、パイナップル、プラム、いちぢく、プルーン、ベリー系全般
◆その他◆
オリーブオイル、亜麻仁油、カレー粉、赤唐辛子
O型さんの持つ消化酵素のおかげで、お肉やお魚は身体のコンディションを整えるには相性の良い食材!
特にアルカリ性食品と一緒に動物性たんぱく質を摂ると効果的だそうで、そこで必須になるのが「お野菜」
一緒にブロッコリー、ケールなどを召し上がると、とても良いと言われています。
また、特に濃い色のベリーも併せて摂るのがおすすめで、ザクロなども良さそう♡
残念ながら穀物全般が苦手なO型さんは、肉食生活に偏ると胃酸過多になり、体内が酸性に傾いてしまう性質があるので、ビタミンや食物繊維をしっかりとお野菜や果物で補うことが重要です。
また、甘い物のご褒美が欲しいときには「和菓子」をチョイスするのがおすすめ!
中でも、小豆を使用した和菓子はおすすめで、少量であればダイエットの妨げになりにくいですよ。
和菓子をいただく際は、胃酸の分泌を促進させるコーヒーではなく、緑茶やほうじ茶などと一緒にお召し上がりください♡
~O型さんに合いにくい食べ物~
◆穀類◆
ふすま、胚芽、そば、小麦製品
◆肉類◆
豚肉、ハム、ベーコン
◆魚介類◆
たこ、いか、スモークサーモン
◆乳製品◆
ヨーグルト、牛乳、アイスクリーム、チーズ
◆野菜類◆
きゅうり、しいたけ、じゃがいも、とうもろこし、白菜やキャベツなどのアブラナ科
◆豆類・ナッツ類◆
レンズ豆、赤インゲン豆、白インゲン豆、カシューナッツ、ピーナッツ
◆果物類◆
みかん、オレンジ、いちご、キウイ、ココナッツ
◆その他◆
コーン油、べにばな油、ひまわり油、酢、リンゴ酢、ケチャップ、こしょう、コーヒー
野菜や穀類はダイエットの妨げにならないように思えますが、O型さんには適していません。
特にアブラナ科の野菜は、O型さんの甲状腺機能障害を促進させてしまう可能性があるともいわれているので注意が必要だそうです。
また、O型さんは乳糖の分解が苦手な血液型でもあるので、ほとんどの乳製品がNGなんだとか!
食べたくなっても過剰摂取に注意してくださいね。
こう見ていくと、O型さんに合っているのは「炭水化物制限ダイエット」
完全に抜くのではなく、タンパク質とお野菜を中心として、炭水化物や乳製品は少量にとどめておくと効果が出やすいかも・・・♡
~さいごに~
今回の記事ではO型さんがダイエットをする際に、参考にしていただきたい「合う食材」「合いにくい食材」をご紹介いたしましたが、いかがでしたか?
私は専門家ではないため、詳しいことまでは記載できませんでしたが、血液型によって日々食べるものを意識してみるのも、良いのではないでしょうか?
もちろん極端に取り入れる必要はないので、参考程度にとどめておいてくださると嬉しいです!
いろいろな体質や嗜好の方がいらっしゃいますが、基本的にはなんでもバランスよくいただいて、日々いきいきと健康的に過ごして、美ボディとベストコンディションを手に入れましょう♡
それでは、次回のAB型編にてまたお会いいたしましょう~!