【芦屋グルメ】グルテンフリー&社会福祉支援「パヴェアルチザン」の絶品スイーツをご紹介♡
GOURMET
2023.01.07
皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡
兵庫県の芦屋と言えば、読者の皆さまは何を思い浮かべますか?
六甲山がそびえる一方、高級住宅地が立ち並び、谷崎潤一郎の小説「細雪」の舞台となったことでも知られている芦屋。
そんな趣深い町、芦屋はどうやらグルメな方たちの間では「食意識の高い町」として密かに話題になっているそうなのです!
私も気になってリサーチをしてみたところ、とても素敵なスイーツ店と巡り合いましたので、ご紹介させてくださいませ♡
【パヴェアルチザン芦屋本店】
🌹公式HPはこちらからcheck🌹
「パヴェアルチザン」さんは、芦屋初のお米のグルテンフリー専門店として、窯出しのスコーンやフィナンシェ、カヌレ、タルトなどのスイーツを販売するお米の焼き菓子店です♡
ティータイムのお供として、オーナーが目利きした世界各地の紅茶や国産にこだわったドライフルーツなども販売しています!
【ここが素敵・・・♡】
◆グルテンフリーにこだわった理由◆
オーナーシェフの藤本千子氏が、「小麦アレルギーの家族の喜ぶ顔を見たい」と始めたのがお米のお菓子作り。
しかしながら、小麦粉を使用した焼菓子に負けない美味しさを引き出すのは、トライアンドエラーの連続だったそう。
それでも、小麦アレルギーの方が安心して食べられるお菓子を作りたいという愛情や、お客さまの喜ぶ顔を見たいと言う熱意で完成したのが「パヴェアルチザン」さんの焼き菓子たちです♡
◆社会福祉貢献◆
今回リサーチをして分かったのが「パヴェアルチザン」さんでは、身体にハンディキャップを抱えた方たちの雇用を積極的に行っていること。
オーナーシェフの藤本氏自ら、障害福祉作業場で働くスタッフさんに焼き菓子づくりのレクチャーを行い、一生懸命作りあげたスイーツたちを、ポップアップイベントなどで販売しているそうです♡
イベントでは社会福祉作業場で働く人たちも店頭に立ち、お客さまへ商品の魅力を伝えています。
つまり「パヴェアルチザン」さんのスイーツを購入することは、社会貢献活動に間接的にかかわることに繋がるのです♡
【おすすめの焼き菓子をセレクト・・♡】
私が気になったのが、新商品であるお米のスコーン!!
お米と北海道バターとブラウンシュガーで作った、ふんわりしっとり食感とバターの香りたっぷりのスコーンは発売開始から大人気だそうです。
♡気になるフレーバーはなんと12種類・・・♡
プレーン
チョコチップ
チーズ
フリュイ(5種のフルーツ)
メイプルくるみ
ほうじ茶とホワイトチョコ
煎茶の甘納豆
バニラクッキー
ベリーベリー
栗とビターカラメル
ハニー&レモン
フィグ&デーツ
アールグレイ
公式オンラインでもお取り扱いがございますので必見です♡
お米のスコーン詰合せ12個入
3,240円(税240円)
♡ほかにも気になる商品が沢山・・・♡
焼菓子詰合せ15
1,620円(税120円)
お米のクグロフ ローズ
1,944円(税144円)
【さいごに・・・♡】
手軽に美味しいものが購入できる現代において、より心が惹かれる商品の選択をすることはとても大切♡
今回ご紹介した「パヴェアルチザン」さんの素敵な焼き菓子たちは、グルテンフリーで身体に嬉しく、購入することで社会福祉への間接的な貢献にも繋がります!
身体と心の声を聴いて、おうち時間のティータイムにぜひ手に取られてみてはいかがでしょうか?
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡
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