【シェア畑体験リポート第2弾】野菜作りの原理原則からコンパニオンプランツまで

LIFESTYLE

2022.03.24

3㎡のマイフィールドで、週末野菜作り

 

前回のシェア畑体験リポート第1弾からひと月ほどが経ちました。

私うさままに割り当てられた畑の広さは1区画3㎡。1坪約3.3㎡が畳でいう2畳分ほどといいますから、畳2枚分よりも少し狭い広さと考えるとよいかもしれません。そのなかにウネを2つ作り、野菜を育てます。広く使いたい方は、区画を多く借りることもできるので、利用する畑に問い合わせてくださいね。

 

 

↑これが我が家の畑です。初めて見た時は、せまっ!と思ったけれど、週1回ほどの畑通いで1~2時間の作業にはちょうど良い広さかもしれません。

 

 

シェア畑では、農園がオススメする作付け品目と作付けスケジュールがあり、そちらに沿って作業をするのがラクなようです。もちろん自分好みの野菜作りも可能ですが、その場合は農園スタッフさんに伝える必要があるようです。

 

私が通う農園ではオススメ品目には載っていないジャガイモの作付けを、講習会参加者に限りできるとのこと。それを聞いたウチのばあちゃんが「ジャガイモ絶対やりたい!」と意気込んでいるので、講習会に参加することにしました。

 

 

スーパーで購入した食用イモは、絶対種イモにしてはいけない!!

 

講習会当日はあいにくの雨模様でしたが、15名ほどの参加者が来ていました。

教えてくださるのは、菜園アドバイザーさん。こちらの農園スタッフさんの中でも一番作物に詳しいプロの方です。ジャガイモの原理原則に始まり、収穫までのスケジューリング、種イモの作り方、コンパニオンプランツ(後述)など、盛りだくさんの内容に驚くばかり。早くも、作物を育てることの奥深さに気づかされたのです。

 

みなさんご存知ですか? スーパーで購入したジャガイモを決して種イモにしてはいけないことを。理由は、スーパーのジャガイモには細菌がついていることが多く、それを植えてしまうと一気に畑全体に病気が広がってしまうそうです。

ジャガイモの種イモは国が指定種苗として検査を行っており、その検査に合格したものだけを種イモとすることができるんですって!

 

 

野菜を上手に育てるための”原理原則”がある

 

ジャガイモの原理原則「ジャガイモは雨に弱い」「30℃以上の気温で成長が止まる」ということなどをたくさん教わりました。原理原則をもとにして、野菜の種植えから収穫までのスケジュールを決めます。

講習が終わるころには雨も上がっていましたが、土に水分が多いため当日は種イモをいただいて帰宅。後日植え付けることにしました。原理原則に従うべし!です。

 

 

 

↑半分に切った種イモの植え付けの様子。品種は男爵いも。ジャガイモの周囲に置き肥を施しました(肥料も用意されているので助かります!)。上手に育てられれば、この種イモからおよそ1kgのジャガイモが収穫できるそうですよ。収穫の時期は6月初旬ですので、ジャガイモ収穫までの様子を次回、リポートさせていただきます!

 

 

コンパニオンプランツを考える

 

ひとつの作物の隣にどのような別の作物を植えるか、というのはとても大切なことのようです。コンパニオンプランツ。聞いたことありませんか。

「種類の異なる野菜を一緒に植えることで互いの性質が影響しあって、病害虫が抑えられたり、元気に野菜が育ったりする組み合わせをコンパニオンプランツ(共栄作物)とよびます。」(「野菜づくりBOOK」より)

うさままの畑の場合はひとつのウネに枝豆とトマト(予定)、もうひとつのウネにジャガイモと葉もの野菜を植えることにしました。

 

 

ジャガイモの隣には、ほうれん草、リーフレタス、パクチー、九条ネギを植えます。

 

菜園アドバイザーさん「ジャガイモを収穫した後は何を植えたい?」

うさまま「そんな先のこと考えてないです!!」(実際、その日やることで頭がいっぱいなのですから)

菜園アドバイザーさん「じゃあ、何を植えるかを考えて。コンパニオンプランツを上手に使って」

ということで宿題が出されました。

 

 

 

ジャガイモ、葉もの野菜、枝豆を植えた我が家の畑

 

 

シェア畑通い、3回目で思うこと

 

ベランダ菜園を自分なりに楽しんでいた私は、コンパニオンプランツなんて考えたこともありませんでした。園芸店で欲しい苗を購入し、プランターに植える・・・。途中まではなんとか育つのですが、美味しく食べるまでには届かない。途中で枯らしたり、害虫を大量発生させたり、実が大きく育たなかったり・・・。

 

シェア畑に通い始めてたったの3回目ですが、知らないことがあまりにも多く、また、知ったこともなんと多いことでしょう。アドバイザーさんの知識を存分に拝借できるありがたさを実感。

野菜作りの基本のキも知らなかったうさままですが、もしかしたら、ここで得た知識と経験が、ベランダ菜園成功へと導いてくれるかもしれないと、淡い期待を抱くのです。そのためには、もっとたくさん野菜作りのことを知りたい!と思うのです。

 

ところで、ジャガイモ作りたい!と意気込んでいたウチのばあちゃんですが、土おこしで頑張りすぎたのでしょう。肩を痛めてしまい、講習会にも、ジャガイモの植え付けにも参加できませんでした。早く直して一緒に畑体験いたしましょう!!

 

 

 

■シェア畑についての過去記事

【シェア畑体験リポート第1弾】週末は畑通いで野菜作り

 【シェア畑体験リポート第3弾】大忙しの夏野菜収穫!!

 

シェア畑 | 手ぶらで行けるサポート付き貸し農園・体験農園 (sharebatake.com)