後悔しないお酒の嗜み♡罪悪感を減らすおつまみをセレクト!

HEALTH

2024.08.25

皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡

 

夏はビアガーデンが開催されたり、おうちでお風呂上がりのサワーがこの上なく美味しかったり・・・🍺

お酒が飲める人たちにとっては、なんともギルティな季節です!

そこで気になるのが、むくみや二日酔いリスク・・・

これらの症状は、体内の水分バランスが乱れたり、肝臓がアルコールの代謝に追いつかなくなることで引き起こされます。

しかし、特定の食材をおつまみとして摂取することで、症状を軽減し、翌朝の体調を改善することが可能だということがリサーチにより分かりました🐷💛

 

今回の記事では、罪悪感を減らすおつまみについてご紹介させてくださいませ😊🍷

 

 

【水分補給を助ける食材】

 

~きゅうり~

きゅうりは水分含有量が高く、体内の水分補給を助ける食材です。

また、利尿作用があるため、体内の余分な水分や毒素を排出し、むくみを防ぐ効果があります。お酒を飲む前や飲んでいる最中に、きゅうりのスライスをサラダやおつまみとして食べると良いでしょう🥒

🥒池上先生の「薬食ライフ」🥒

 

~スイカ~

スイカも水分が豊富で、カリウムも多く含んでいます。

カリウムは体内のナトリウムレベルを調整し、むくみを防ぐ働きがあります。スイカをおつまみとして食べることで、水分補給とむくみ予防の両方に効果が期待できます🍉

🍉池上文雄先生の「薬食ライフ」🍈

 

~ココナッツウォーター~

ココナッツウォーターは自然の電解質ドリンクで、カリウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富です。

お酒を飲む際にココナッツウォーターを一緒に飲むことで、体内の水分バランスを保ち、むくみや二日酔いを防ぐ効果があります✨

 

 

【肝臓の負担を軽減する食材】

 

~アボカド~

アボカドには、グルタチオンという強力な抗酸化物質が含まれており、肝臓の解毒作用をサポートします。

また、健康的な脂肪とビタミンEも豊富で、肝臓の健康維持に役立ちます。アボカドを使ったディップやサラダをお酒と一緒に楽しむと、肝臓の負担を軽減できます💓

 

~ブロッコリー~

ブロッコリーは、肝臓の解毒作用を促進するスルフォラファンという物質を含んでいます。これにより、アルコールによる毒素の排出を助け、二日酔いの症状を軽減する効果があります。

お酒の席では、ブロッコリーを使ったおつまみや温野菜として取り入れると良いでしょう🥦

 

~にんにく~

にんにくには、アリシンという成分が含まれており、肝臓の解毒機能を強化します。

また、血液循環を促進する効果もあり、体内のアルコールの代謝を助けます。お酒を飲む際に、にんにくを使った料理を一緒に摂取することで、肝臓の負担を軽減し、二日酔いを予防できます💓

 

 

【アルコールの吸収を緩やかにする食材】

 

~ナッツ類~

ナッツ類は良質な脂肪とたんぱく質を豊富に含んでおり、胃の中でのアルコールの吸収を緩やかにする効果があります。

特にアーモンドやクルミなどは、ビタミンEやマグネシウムも豊富で、体内の酸化ストレスを軽減する働きがあります。お酒を飲む前にナッツを少量食べると、アルコールの影響を抑え、二日酔いのリスクを減らせます🥜

 

~オリーブオイル~

オリーブオイルも、アルコールの吸収を遅らせる効果があります。

料理にオリーブオイルを使ったり、パンにつけて食べることで、アルコールが体内に急激に吸収されるのを防ぐことができます。また、オリーブオイルには抗酸化作用もあり、体内の炎症を抑える効果があります🍅

 

~卵~

卵は良質なたんぱく質を含んでおり、アルコールの吸収を緩やかにする効果があります。

特に、卵に含まれるシステインというアミノ酸は、肝臓の解毒を助け、二日酔いの予防に役立ちます。お酒を飲む前や飲んだ後に、卵料理を摂取することをお勧めします🐣

 

 

【体内の酸化ストレスを軽減する食材】

 

~ブルーベリー~

ブルーベリーには、強力な抗酸化物質であるアントシアニンが含まれており、体内の酸化ストレスを軽減する効果があります。

お酒を飲む際に、ブルーベリーをデザートとして取り入れることで、二日酔いの予防に役立つでしょう💜

 

~ほうれん草~

ほうれん草は、ビタミンCやビタミンE、ベータカロテンなどの抗酸化物質を豊富に含んでおり、体内の酸化ストレスを緩和する効果があります。

ほうれん草を使ったサラダやスムージーを飲む前に摂取することで、アルコールによるダメージを減らすことができます🥬

 

~トマト~

トマトは、リコピンという強力な抗酸化物質が含まれており、肝臓の解毒作用をサポートします。

また、ビタミンCも豊富で、免疫力を高める効果もあります。トマトジュースやトマトソースを使った料理をお酒と一緒に摂取することで、二日酔いを予防する効果があります🍅

🍅池上先生の「薬食ライフ」🍅

 

 

【消化を助ける食材】

 

~生姜~

生姜は消化を促進し、胃腸の調子を整える効果があります。

アルコールによって胃腸が不調になるのを防ぐために、ジンジャーティーを飲んだり、生姜を使った料理を摂取することが効果的です。また、生姜には抗炎症作用もあり、体内の炎症を軽減する効果があります🌟

 

~パイナップル~

パイナップルには、消化酵素であるブロメラインが含まれており、消化を助ける効果があります。また、ビタミンCも豊富で、アルコールによる免疫低下を防ぐことができます。パイナップルをデザートとして食べることで、消化を促進し、二日酔いの予防に役立ちます🍍

 

~ヨーグルト~

ヨーグルトは、消化を助けるプロバイオティクスを含んでおり、腸内環境を整える効果があります。お酒を飲む前にヨーグルトを摂取することで、胃腸を保護し、アルコールによる消化不良を防ぐことができます🐄

 

 

【さいごに・・・♡】

お酒を嗜む際には、むくみや二日酔いを予防するために効果的なおつまみを摂取することが重要です🍷

考えてみると、ワインのお店ではオリーブオイルやトマトをふんだんに使ったお料理が多かったり、日本酒や焼酎を出すお店では必ずと言っていいほど、きゅうりのお漬物が定番メニューにあったりと、適材適所のおつまみのラインナップが用意されているのだと改めて感じました😊💖

ギルトフリーに夏のお酒を楽しむためにも、おうち時間の晩酌や、外食でお酒を召し上がる際には是非、今回ご紹介した食材を使ったおつまみを取り入れてみてください!

そして、何よりも適度な飲酒を心がけ、健康を大切にすることが最も重要です。

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡