自分を開花する♪
【実践編】自分を褒められないアラフォー女子の猛特訓!
~「白川さん」を宿してみるとどう変わる?~
HEALTH
2022.06.03
メンタルの強さと自己肯定感は紙一重!?
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『メンタル強め美女白川さん2』
著者:獅子 / 出版社:KADOKAWA / 定価:1,155円(税込)
mocaライターのECOさんの記事を見たとき、ハッと気づかされたアラフォーの私。
みなさんは、記事のチェックはもう済んでいますか?
記事はこちらをチェック!
➡令和時代を生き抜くバイブル「白川桃乃」を心に宿してファビュラスに生きる♡
白川さんいわく、自分を肯定的に捉えることが要とのこと。
例えば、嫌な言葉をかけられるなどのシチュエーションに出くわしたとき、みなさんは何を思いますか?
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【A】:「そんな風に思われるなんて、なんて私って凄いのかしら♡」
【B】:「なんでそんなこと私は言われてしまうんだろう。」
【C】:「この人はこのシチュエーションでなぜそれを言ったのだろう。」
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皆さんは、何を選びましたか?
文章で書きだすと一目瞭然ですが、【A】の思考で生きることで、結果として自分にとってもポジティブな作用が働くという仕組みなのです。
この人生において【A】の考えが全くなかった私にとっては、目から鱗。
つまり、私はあえて「自分を褒める」という作業を一切してこなかったのです。
例えば、何かを成し遂げたり頑張ったとしても、それは一生懸命に行動をしたからこその成果であって、評価されること自体は『ごく普通のこと』と考えてました。
もし評価されなかった場合は、自分の努力が足りなかったんだとよく反省したものです。
この行動がどうやら良くないようなのです。
頑張ってきた自分に対するケアはほぼしてこなかったことで、どうやら自然と自分を追い込んでいたようなのです。
自分に集中することで、人のことはどうでも良くなる?!
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では、どんなときに白川さんになればよいでしょうか?
■シチュエーション
例えば、飲食店に入ったとき、隣でガミガミとうるさく話す男性がいるとします。
スーツを着ていて身なりはきちんとしているのに、なぜ周囲にいる方々への配慮ができていないのです。
席の移動ができれば一番いいですが、なかなかそうもいきません。
そんなとき「私はなんて偉いのでしょう♡」と思うことが大切!
「あの人がいるおかげで(あんな態度のおかげで)、自分がより良く見えるなんて、なんてラッキーなんでしょう♡」と思うことで、より自己肯定感が高まるはずです。
仕上げは魔法の言葉「幸あれ!」で私たちから幸せの魔法を振りかけてあげましょう♪
そうすることで、相手のことを批判せずとも、状況を受け流し、ストレスも回避できるはずです。
人に関心を持たないからこそ、自然と《引き寄せ》が起こる?!
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白川さんの理屈を当てはめていくと、自己啓発本によく書かれてる《引き寄せ》に近いことに気が付きました。
「状況を良くしたい」と思っての行動は、いざスタート地点に立ってみると「今の状況が良くない」=「今この状況が悪いと思っている」ということ、多くありませんか?
これは、今の状況が良くないと思っていることにフォーカスしていますよね。
ですが、よく考えてみてください。
「悪い・欲しい・無い」などにフォーカスしていることが多いときに限って、大体結果として自分にとっては良からぬ方向に進んでいるように思うときがあるのは私だけでしょうか?
不思議なもので、何も期待しないで行く飲み会に限っていい出会いがあるように、まずは現状に満足して等身大でいることが、いい状況を作り出すのかもしれませんね。
そして身近に白川さんを宿すことで、日頃の小さな幸せや自分を自分で褒める積み重ねをすることで、生きやすくなる。
自分のご機嫌を意識することで良い方に向かう(変えたいと思ってたことが自然と変わっていく)という摩訶不思議なことも、なぜか自然と起こりやすくなるのです。
“新しい視点で、チャレンジしていける自分ってなんて偉いんでしょう♡”
皆さんも是非トライしてみてくださいね!