美肌のために、春から始めるUVケア

BEAUTY

2022.04.13

4月に入り、ぽかぽかと暖かい日が続くことも増えましたね。
これからお出かけする機会も多くなるかと思います。

 

 

皆さまは、UVケアは何月から始めていらっしゃいますか?
日焼け止めは夏だけ塗るという方も、少なくないのではないでしょうか。

 

紫外線量が最も多いのは7~8月ですが、実は4月からだんだんと紫外線量は多くなります🌞

 

 

素敵な小麦肌にも憧れますが、紫外線ダメージはしみやシワなど肌老化の原因になってしまいます💧
年齢を重ねても美しいお肌でいるために、春先からUVケアを始めておきましょう!

 

 

紫外線の種類

紫外線は、実は1年中降り注いでいます。
たとえ日光の出ていない曇りの日でも、お肌にはしっかり届いているのです。
紫外線にはお肌に影響を与える「UV-A」と「UV-B」の2つの波長があります。

 

 

UV-A
シワやたるみの原因となる「UV-A」は、肌の弾力やハリを生む組織などにダメージを与えます。
UV-Aは「生活紫外線」とも呼ばれ、窓ガラスを透過して私たちの肌まで届いているのです…!
1日中お家にいる時は、お肌を休めるためにすっぴんのままで過ごされることも多いかと思います。
ですがお肌を守るためにも、スキンケアと同じようにUVケアにも気を遣ってみてくださいね。

 

UV-B
「UV-B」は、メラニンの生成を活性化させて、シミやくすみの原因になります。
「レジャー紫外線」とも呼ばれ、直射日光で肌が赤くなる(サンバーン)、ヒリヒリする、皮がめくれるなど肌表面の炎症を起こします。
外にいる時間が長いときは、日差しを避けたり日傘を使うようにしましょう。

 

 

日焼け止めに書かれてるPAとSPF

 

日焼止めに書かれているSPFやPAの数字ですが、日焼しないために大きい数字を選べば良い!というわけでもないのです。
肌の負担にも関係するので、日常使いや室内、レジャーなどのシーンに合わせてアイテムを選んでみてくださいね。

 

 

PA
UVA(長波長紫外線)防止効果の程度を表しています。PAの後ろに付く+が多いほど、その防止効果は高くなります。+の数は最高で++++まであります。

 

SPF
UV-Bによって起こる肌表面の炎症(サンバーン)の防止効果の程度を表しています。
防止効果は数字で表し、値が大きいほど防止効果が高くなります。最高値は50です。明らかにSPF51を超える製品はSPF50+と表示されます。

 

 

ここで、おすすめの紫外線対策グッズを2選ご紹介します♪

 

 

太陽エステ「アネッサ デイセラム」

SPF50+、PA++++

 

UVケアと同時に、私たちが恐れていた「太陽の光」を美容効果のある光に変換して、お肌にハリとうるおいを与えてくれる日焼止め美容液です。
紫外線を敵ではなく、味方にしてしまう優秀なアイテムです。

 

ほんのりピンク色で自然な血色感と、透明感のあるツヤ肌に仕上げてくれるのも嬉しいですね。
日焼止め独特の塗り心地が苦手な方にもおすすめの、乳液のような使いやすいテクスチャーです。

 

 

紫外線を完全カット「サンバリア100」

 

 

紫外線・赤外線・可視光線など、地上に届く全ての光を100%カットしてくれる日傘です。
一般的に1番紫外線をカットするのは黒色と言われていますが、サンバリア100の日傘は全て完全遮光ですので、色や柄に関係なく好きなデザインを選ぶことができます。

 

生地自体が完全遮光なので、生地が破れない限り遮光率が落ちることはありません。
摩擦や雨でコーティングが取れてしまう心配もなし。
13,000円程と少しお高めなお値段ですが、修理などのアフターサービスも充実していますので、1度購入すれば長く愛用することができそうです。

 

 

 

毎日使うものなら、少しでも気分の上がるものが良いですよね。
使い心地の良い日焼け対策グッズ選びのご参考にしてみてください♡