キッチン便利ツール!間伐材を使った「立つまな板」

GIFT

2022.02.03

 

お玉やしゃもじ、鍋ぶたなど、自立するキッチンツールは何かと便利で人気です。イーオクト株式会社のオリジナルブランドSTYLE JAPANは2022年1月、自立するまな板「四万十ひのき 立つまな板」を発売しました。

素材には四万十川流域で生産される四万十ひのきの端材や間伐材を使用しています。

 

四万十ひのきの特徴は、①油分が多く乾きやすく黒ずみしにくい ②木に適度な柔らかさがあり食材がしっかりと切れる ③天然の抗菌、香り、傷の復元力がある というもの。

水まわりで使う道具なので、乾きやすさはとても重要!

 

一般的なまな板だと壁などに立てかけて乾かすから、どうしても裏面が黒ずみがちになったりしますよね。

ですが、こちらの商品は自立するから、両面が素早く乾くスグレモノです。

さらに、型抜きされた丸い穴を使って吊るせば省スペースに。

 

 

 

サイズも豊富でキッチンスペースや素材の量に合わせたサイズ選びができます。

我が家にも普通サイズとスモールサイズのまな板があるけれど、普段使いには軽くて洗いやすく、片付けもラクなスモールサイズが扱いやすくて断然便利です。

 

 

さて、スギやヒノキが植わっている人工林では、過密になった木を間引いて適切な生育状況を作ること(間伐)が大事といわれます。しかしながら戦後、林業は衰退し手入れが十分にできず、荒れてしまっている森林が多いそうです。

 

 

間伐材の製品を使うことは「伐って、使って、植えて、育てる」という人工林サイクルの一部。日本の森を活性化させるための大きな役割となるので、日本の林業のためにも、森林のためにも、そして環境のためにも重要なのですね。

ならば、間伐材製品を選び、大事に長く使っていきませんか。贈り物にも喜ばれるはずです。

 

 

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