令和はこれ♡大人の垢抜けメイクテクニック♡
BEAUTY
2025.10.15
皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡
年齢を重ねるとともに、学生時代の頃にしていたメイクが「なんとなく似合わない」と感じる瞬間はありませんか?🎀
同じアイテムを使っているのに、どこか垢抜けず、むしろ老けて見えてしまう…。
その理由は、顔立ちの変化だけでなく、大人ならではのライフスタイルや雰囲気に合ったメイクアップにアップデートできていないからかもしれません😿
大人の女性が簡単に実践できる「垢抜けメイクテクニック」をリサーチいたしました✨
🌹ベースメイクは「厚塗り」より「透け感」を意識🌹
若い頃はカバー力の高いファンデーションで均一に仕上げるのが正解に感じられたかもしれません。
しかし大人の肌は、乾燥や小ジワ、毛穴などが気になる一方で、厚塗りはかえって老け見えの原因に・・・
おすすめは、下地で肌悩みを部分的に整え、ファンデーションは薄く伸ばすこと。さらに気になる部分だけをコンシーラーでカバーすると、自然で清潔感のある肌に仕上がります。「隠す」よりも「透けさせる」感覚を大切にすることで、肌本来のツヤが生き、ぐっと垢抜けた印象に。
🌹ハイライトとチークで「立体感」を演出🌹
大人の顔は年齢とともにフェイスラインや頬の位置が下がりやすくなります。
そのため、フラットに仕上げてしまうと、のっぺりした印象になりがち・・・
そこで活躍するのがハイライトとチークです。
ハイライトはTゾーンや目の下のCゾーンに。光を取り入れることで、自然な立体感が生まれます✨
チークは「頬の高い位置に丸く」よりも、「こめかみに向かって斜めに」入れるとリフトアップ効果があります!
血色感を足しつつ、骨格を引き上げるような入れ方を意識するのが、大人の垢抜けポイントです。
🌹アイメイクは「抜け感」と「上品さ」のバランス🌹
アイメイクは顔全体の印象を左右する重要なポイントです。
濃いアイシャドウや太いアイラインは若い頃ならインパクトが出せましたが、大人世代では強すぎる印象になりやすいもの。
おすすめは、ニュートラルなブラウンやベージュをベースに、締め色は柔らかく使うこと。目元を囲みすぎず、アイシャドウはグラデーションで自然な深みを演出しましょう✨
アイラインは「黒」ではなく「ダークブラウン」を選び、まつげの隙間を埋めるように細く引き、仕上げにビューラーでまつげを軽く上げ、マスカラもセパレートを意識すると、軽やかで洗練された印象に仕上がります。
🌹アイブロウは「ふんわりナチュラル」に🌹
眉は「顔の額縁」と言われるほど、印象を決める重要なパーツ。大人世代が垢抜けるためには、細すぎず、角ばりすぎないナチュラル眉が理想です。
トレンドは平行眉から少しアーチをつけた形!
眉頭はふんわりと立ち上げ、眉尻にかけて自然に流すと柔らかな雰囲気に。
また、眉マスカラで髪色に合わせてトーンを整えると、顔全体が一気に洗練されます。
🌹リップは「色」で遊ぶ🌹
顔色を明るく見せるリップは、大人メイクのキーアイテム。
ベージュやピンク系のナチュラルカラーも良いですが、赤やローズ、プラムなどの大人カラーを取り入れると、垢抜け感が一気にアップします。
ポイントは、マットすぎない質感を選ぶこと。セミマットやツヤ感のあるリップは、唇をふっくらと見せて若々しさを演出してくれます。どうしても強い色に抵抗がある場合は、薄くぼかすように塗ると取り入れやすいでしょう。
🌹色選びは「パーソナルカラー」と「季節感」を意識🌹
垢抜けには、自分に似合う色を知ることが欠かせません!
パーソナルカラー診断で、自分がイエベかブルベかを把握しておくと、似合うリップやアイシャドウを選びやすくなります。
さらに、季節感を取り入れることも垢抜けには必須!
春は柔らかなピンクやコーラル、夏は涼しげなベージュやブルーグレー、秋はオレンジブラウンやテラコッタ、冬は深みのあるボルドーやネイビーなど…。少しずつ旬の色を取り入れるだけで、おしゃれ度がぐんと高まります。
🌹「余白」を活かす引き算メイク🌹
大人のメイクで忘れてはいけないのが「引き算」。すべてのパーツを濃くしてしまうと、どうしても派手すぎたり古く見えたりします。
例えば、目元をしっかり強調した日はリップを控えめに、逆にリップを主役にする日はアイメイクをナチュラルに…。こうしてバランスを取ることで、余白のある洗練された仕上がりになります。
■さいごに・・・♡■
令和らしい大人の垢抜けメイクテクニックについてリサーチいたしましたが、やりすぎずに丁寧に作りこむことがポイントだと分かりました😊❤
今日から早速実践して、いつもよりもなんかいいかも・・・!と思える自分になれたら嬉しいですね✨
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡