毎回迷う!インドカレーの種類と特徴

GOURMET

2024.12.25

こんにちは、編集部のさえです。

皆さんはインドカレーお好きですか?

わたしのお気に入りは王道のバターチキンカレーですが、たまに冒険したくなることも。そこで毎回インドカレーの種類の多さに驚きます。
お店でメニューを見たときに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
今回は、代表的なインドカレーの種類とその特徴をわかりやすくご紹介します。

 

 

 

 

 

バターチキンカレー(Butter Chicken Curry)
クリーミーでマイルドな味わいが特徴のバターチキンカレー。
トマトベースのソースにバターやクリームがたっぷり使われており、スパイスの刺激が抑えられているので、辛いものが苦手な方でも安心して楽しめます。ふわふわのナンやバスマティライスと相性抜群!

 

 

 

 

 

マトンカレー(Mutton Curry)
羊肉を使用したマトンカレーは、スパイスがしっかり効いたコクのある味わいが特徴です。
インドではとてもポピュラーなカレーで、地域によってスパイスの配合や調理法が異なります。濃厚な味わいがクセになる一品です。

 

 

 

 

 

 

サグカレー(Saag Curry)
ほうれん草やその他の青菜をペースト状にして作られるサグカレー。ヘルシーで栄養価が高いのが魅力です。
チキンやパニール(インドのカッテージチーズ)を加えることが多く、クリーミーでありながらスパイスが効いた独特の風味が楽しめます。

 

 

 
 
 

キーマカレー(Keema Curry)

ひき肉を使用したキーマカレーは、スパイスがしっかり効いていながらも家庭的な味わいが特徴。
ナンに乗せたり、ライスにかけたりと食べ方も自由自在!比較的辛めのものが多いですが、マイルドなアレンジも可能です。

 

 

 

 

 

 

フィッシュカレー(Fish Curry)
魚を使ったフィッシュカレーは、インドの沿岸部でよく食べられる一品。
ココナッツミルクを使ったマイルドなタイプから、トマトベースでピリッと辛いものまで、地域によってさまざまなバリエーションがあります。シーフード好きにはたまらないカレーです。

 

 

 

 

 

 

ヴィンディルカレー(Vindaloo Curry)

ポルトガルの影響を受けたヴィンディルカレーは、酸味と辛味が特徴的。
主に豚肉が使われることが多く、酢やトマト、スパイスが絶妙なバランスで調和しています。辛さがしっかり感じられるので、辛党の方におすすめです!

 

 

 

 

 

チキンティッカマサラ(Chicken Tikka Masala)

インド発祥ながら、イギリスでも大人気のチキンティッカマサラ。
ヨーグルトとスパイスでマリネしたチキンをトマトベースのソースで煮込んだ、香ばしくて濃厚なカレーです。バターやクリームが加えられることが多く、リッチな味わいが特徴。

 

 

 
 
 
ダールカレー(Dal Curry)

インドの家庭料理として親しまれるダールカレーは、豆を使ったヘルシーなカレー。
レンズ豆やひよこ豆を煮込んで作られるので、栄養たっぷりで優しい味わいが特徴です。スパイスが控えめなため、お子様にもおすすめ!

 

 

 

 

 

まとめ🍛

 

インドカレーの世界はとても奥深く、食べるたびに新しい発見があります。
次回インドカレーを食べる際には、この記事を参考にしてぜひお気に入りの一品を見つけてみてくださいね❤