「私だけの本」作りませんか?『マイブック―2025年の記録―』を新しい習慣に!
CULTURE
2024.12.24
皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡
「三日坊主」と聞いて思い浮かべるものは何?と聞かれたら、
多くの方が、「日記」と答えるのではないでしょうか?
今回は、そんな「日記」にまつわる記事をお届けいたします💗
『マイブック―2025年の記録―』
2024年9月30日、『マイブック―2025年の記録―』が新潮文庫から発売されました📚
1999年に登場して以来、手帳や日記として多くの人々に愛され続け、今年で25周年を迎えたこの本。
累計280万部を突破し、その人気はますます広がりを見せています✨🐻
職場でのお仕事、お家での家事や育児に忙しい日々を送りながら、自分だけの時間を持つことが難しいと感じることも多いはず。
ちょっとしたきっかけで、自分のために時間を使う習慣が生まれるかもしれません。
◆『マイブック』で「あなた」だけの本を作る◆
『マイブック』の特徴は、日付と曜日だけが記された白い本というシンプルさ。
それだけで、実はとても自由な使い方ができます!
🌹日々の出来事や気づきを書き留める日記として
🌹仕事の予定をメモする手帳として
🌹家族や友人とのやり取りを記録する交換日記として
その他、一日の摂取カロリーや体重を記録したり、食べたものを記録したり・・・
無限に広がる使い方で、2025年の1年間、あなたの記録を綴る「自分だけの本」を作ってみませんか?
◆『マイブック』の魅力◆
先にも述べましたが、魅力は何といってもその自由さ!!!!
まず、本の表紙をめくると、持ち主の名前を記入するスペースが現れます。
まるで「著者」として、自分のプロフィールやお気に入りの写真を貼ることができ、まさに自分だけのオリジナル本に仕上がるというわけです。
毎日の記録をするたびに、少しずつ「私の本」が完成していくワクワク感を感じることができるはず✨🐻
◆三日坊主にも安心!?「未完の大作」であっても、十分に素敵な本に◆
もし、途中で記録が途切れてしまっても落ち込むことはありません!
少し哲学的な視点ですが、完全なものは、どこか魅力に欠けませんか?未完全なものにこそ、「その人らしさ」や「美しさ」が宿るとも言えます✨
未完成の状態であっても、それもまた「未完の大作」として、次の年に繋げていけるのが『マイブック』のいいところ。
始めたばかりの時にはわからなかった、自分自身の成長や変化を感じることができるかもしれません💗
◆ちょっとした小噺◆
これまで触れてきた書籍は数知れず・・・
そんなmoca編集部「かずりん」さんも「日記」をテーマの書評記事を書いてくださっています😊📖
是非ご覧くださいませ~!
◆さいごに・・・♡◆
大人になると、つい「自分のことは後回し」になりがちですが、ちょっとした時間を使って『マイブック』に思いを綴ることで、自分を見つめ直すきっかけになるかもしれません😊
たとえば、「なんだか最近何もしていない気がする」「このまま同じことの繰り返しなのか」と、漠然とした焦燥感に駆られても、『マイブック』を綴り、ふとした瞬間に振り返ると、何気ない日常の中で、きっと心に残る記録がたくさん見つかりますよ🎀
2024年も残すところわずか。あなたの今年はどんな物語になりましたか?
2025年から始まる一年間、「私だけの本」の著者になってみてはいかがでしょうか?
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡