皆さまこんにちは！moca編集部ECOです♡

加工食品の摂取が身体に与える影響については、多くの研究が行われており、健康に関するさまざまな問題が指摘されていますよね🐷

加工食品は便利で美味しい一方で、多くは健康に良くない影響を及ぼす成分を含んでいます。

加工食品を控えるだけで、体内の不要なものがデトックスされ、厳しい食事制限や苦しい運動をせずとも、美ボディを手に入れられる可能性があるのです✨

今回の記事では、加工食品過多によるリスクなどをご紹介いたします！

※あくまで一例ですので参考程度にお読みくださいませ※

◆高糖分・高カロリー摂取による肥満◆

加工食品の多くは高糖分・高カロリーです。

例えば、スナック菓子、コーラ、ファストフードなどには大量の砂糖が含まれており、過剰摂取するとエネルギー過多となり肥満を引き起こします。

肥満は、心血管疾患、2型糖尿病、脂肪肝、さらには特定のがんのリスクを増加させる要因となりますので、注意が必要です🔥

◆添加物の影響◆

加工食品には、保存料、着色料、香料、安定剤など多くの添加物が含まれています。

これらの添加物は食品の保存期間を延ばし、味や見た目を向上させるために使用されますが、長期間にわたる摂取は健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

一部の添加物はアレルギー反応や消化器系の問題を引き起こすことがあり、特定の添加物は発がん性があるとの指摘もあるとのことで、気を付けたいですね😿💦

◆高塩分摂取による高血圧◆

加工食品は通常、保存性を高めるために多量の塩分が含まれています。

例えば、即席麺、加工肉製品（ハム、ソーセージ）、スナック菓子などは非常に塩分が多いです。過剰な塩分摂取は高血圧を引き起こし、心臓病や脳卒中のリスクを高めます。

加工食品でなくても塩分過多には日頃から気を付けなければいけないですね🍔

◆栄養バランスの欠如◆

加工食品は一般的に、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの重要な栄養素が不足しています。例えば、精製された穀物製品は食物繊維が少なく、白米や白パン、パスタなどは血糖値を急上昇させる可能性があります🍚

これにより、長期的には2型糖尿病や心血管疾患のリスクが高まるそうです・・・！

◆トランス脂肪酸と飽和脂肪酸の影響◆

多くの加工食品には、トランス脂肪酸や飽和脂肪酸が含まれています。

トランス脂肪酸は特に、心臓病のリスクを大幅に高めることが知られており、LDLコレステロール（悪玉コレステロール）を増加させ、HDLコレステロール（善玉コレステロール）を減少させます。飽和脂肪酸も同様に、心血管疾患のリスクを高める要因となるので、気を付けたい要素です😿

◆腸内環境への影響◆

加工食品は腸内環境にも悪影響を及ぼします。食物繊維の少ない食事は腸内細菌のバランスを崩し、悪玉菌が増える原因となります。これにより、消化不良、便秘、炎症性腸疾患などのリスクが高まります。

また、腸内環境の悪化は免疫機能にも影響を与え、全身の健康に悪影響を及ぼします。

腸内環境の乱れはメンタルの乱れにもつながるという「腸脳相関」という考えも、最近よく言われていますよね😊🎀

～では、どのように対策をしたら良いでしょう？～

◇ナチュラルな食品を選ぶ◇

新鮮な果物、野菜、全粒穀物、ナッツなど、ナチュラルな食品を積極的に摂取すると、腸内環境も整いますし、美ボディを手に入れられる一番の近道になります！

例えば、お惣菜１パックで３００キロカロリー摂取するよりも、温野菜や、グリルサラダで同じカロリーを摂る方が、ヘルシーですよね✨

◇自炊を増やす◇

自宅での調理を増やし、加工食品に頼らない食生活を心がけることも大切です！

味付けも自分で出来ますので、塩加減の調節もできて、むくみもすっきりとしてくるはずです🎀

◇ラベルを確認する◇

食品を購入する際には、成分表や栄養表示を確認し、添加物や高糖分・高塩分の商品を避けること！

さまざまな考えがありますが、原材料が極力シンプルなものをセレクトするのがよさそうです😊！

～さいごに・・・♡～

加工食品を一切摂らない！というのは難しいと思いますので、「控える」というライトな気持ちで、自分が口にする食べ物がどのような構成で出来ているのかを意識することから始めるのがおすすめです🐻

加工食品を控えるだけで、ナチュラルな食材から日々のお食事をセレクトすることになりますので、自然と体重や体脂肪が減って、むくみもすっきりとし、夏までに美ボディを手に入れられるかもしれません💞

「食べない」ではなく「何を食べるか」の美味しく楽しいお食事のセレクトをしてみてくださいませ！

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう～♡