相手に好印象を残す「香り」の持つ力♡
BEAUTY
2024.05.21
皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡
先日、ウィンドウショッピングをしていてふと女性とすれ違った瞬間、かすかにふんわりと、とても良い香りがして、思わず「香水は何をお使いですか?」と聞いてしまいそうになりました🎀
香りは感情や記憶と密接に結びついており、相手に好印象を与える重要な要素です。
シチュエーションにマッチした適切な香りを選ぶことで、自己表現が出来たり「人類モテ」の可能性を秘めているもの✨
今回の記事では、相手に好印象を残す香りについて、その種類、選び方、使用方法、注意点などをご紹介させてくださいませ😊🎀
【万人受けしやすい香りはこちら・・・🌹】
◆フローラル系◆
代表的な香り: ローズ、ジャスミン、ラベンダー
特徴: フローラル系の香りは柔らかく、優雅で女性らしい印象を与えます。特にローズは華やかでエレガントな香りとして人気があります。ラベンダーはリラックス効果が高く、リラックスしたい場面にも適しています🌹
◆シトラス系◆
代表的な香り: レモン、オレンジ、グレープフルーツ、ネロリ
特徴: シトラス系の香りは爽やかで清潔感があります。明るく元気な印象を与え、仕事や社交の場面での使用に適しています。特にレモンやオレンジ、ネロリは気分をリフレッシュさせる効果があります🍋
◆ウッディ系◆
代表的な香り: サンダルウッド、シダーウッド、パチョリ
特徴: ウッディ系の香りは落ち着きと安定感を与えます。男女問わず好まれる香りで、信頼感や安心感を演出します。ビジネスシーンでも重宝される香りです🌳
◆オリエンタル系◆
代表的な香り: バニラ、アンバー、ムスク
特徴: オリエンタル系の香りはエキゾチックで温かみがあります。豊かな香りで、特別感を演出したい日に適しています。中でもバニラは甘く、親しみやすい香りとして幅広い年代に人気です💗
【香りの選び方】
◆シチュエーション別◆
オフィス:シトラス系やフローラル系の軽めの香りを選ぶと、爽やかで清潔感のある印象を与えます。
デート: フローラル系やオリエンタル系の甘めの香りが親しみやすく、ロマンチックな雰囲気を演出します。
リラックス: ラベンダーやカモミールなどのリラックス効果のある香りが適しています。
◆シーズン別◆
春・夏: シトラス系やライトなフローラル系の香りが爽やかで好印象✨
秋・冬: ウッディ系やオリエンタル系の重めの香りが温かみを感じられます✨
【香りの使用方法および気を付けたいポイント】
◆適量を守る◆
香水の量は控えめに。
強すぎる香りは逆効果となることがあるため、全身で多くても2~3プッシュ程度が適量です。香りを付ける場所としては、耳の後ろ、手首、ひじの内側など、脈拍のある部分がおすすめです。
◆香りの重ね付け◆
香水は少量にして、同じ系統の香りのボディローションやヘアミストを使うことで、香りを自然に重ねることができます。香水単体で強く香らせるよりも、自然な香り立ちになるのでおすすめです💗
◆アレルギーへの配慮◆
香料に対してアレルギーを持つ人がいるため、会議やパーティーなどの多くの人が集まる場では、香りの使用を控えるか、非常に軽めにする配慮が必要です。
◆シチュエーションに合わせた香り選び◆
飲食店、スポーツジムや病院など、香りが強くない(香りをつけない)方が良い場面もあります。シチュエーションに応じて、香りの強さや種類を選ぶよう心掛けましょう✨
◆香りの持続性を確認◆
香りの持続性や濃さを確認する際は、以下を参考にしてみてください😊🍒
パルファン:持続時間: 6〜12時間
特徴: 最も香料の濃度が高く、長時間持続するため、少量でも十分に香ります。高級感があり、特別な場面での使用に適しています。
オーデパルファン:持続時間: 4〜8時間
特徴: パルファンよりも軽いですが、十分な濃度と持続力があります。日常使いにも適しており、デイタイムからナイトタイムまで幅広く使えます。
オードトワレ:持続時間: 2〜4時間
特徴: 軽やかでフレッシュな香りが特徴。香りの持続時間は短めですが、気軽に使えるため、日中のリフレッシュやオフィスでの使用に適しています。
オーデコロン:持続時間: 1〜2時間
特徴: 非常に軽い香りで、持続時間も短め。リフレッシュや爽快感を求めるときに適しています。夏の暑い日やスポーツ後の使用に向いています。
【さいごに・・・♡】
今回の記事では、相手に好印象を残す「香り」の持つ力について、さまざまな視点からリサーチをしてみました🌹
皆さまの日々にお役立ていただけましたら幸いです。
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡