オープンクエスチョン・クローズドクエスチョンの活用でコミュニケーション上手に♡

LIFESTYLE

2024.03.06

皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡

 

久しぶりに予定のない週末、私はとある医療ドラマを観ました。

その中で、とあるコミュニケーション方法について学びと気付きを得ましたので、シェアさせてくださいませ😊🍓

 

 

【オープンクエスチョン・クローズドクエスチョンって・・・?】

 

◆オープンクエスチョン(Open Question)◆

 

オープンクエスチョンは、自由な形で答えることが期待される質問です。

具体的な答えに拘束されず、相手に対して広範で自発的な回答を引き出すことが目的です。

 

~オープンクエスチョンの特徴~

 

(例)「あなたの週末のご予定は何ですか?」

答えは自由で多様であり、相手がどのように思っているかや、感じているかを深く理解するのに役立ちます。

意見、感情、詳細な情報を引き出すのに適しています。

 

~主な活用場面~

 

◇対話や意見交換の場

◇対話の深化や相手の考えを知りたい場合

◇クリエイティブな問題解決やアイデアの発掘

◇医療現場などにおける問診

◇相手の感情を伺いたい時

など・・・

 

 

◆クローズドクエスチョン(Closed Question)◆

 

クローズドクエスチョンは、特定の答えや選択肢に制限された形で回答することが期待される質問です。

具体的で確定的な情報を得るために使われます。

 

~クローズドクエスチョンの特徴~

 

(例)「今日は晴れていますか、雨ですか?」

特定の選択肢や肯定的・否定的な応答を引き出すために使われ、情報の収集が効果的です。

特定の情報や事実を得るのに向いています。

 

~主な活用場面~

 

◇事実確認や具体的な情報収集が必要な場面

◇簡潔な回答が求められる場合

◇データの収集や統計調査

など・・・

 

 

【さいごに・・・♡】

 

適切な質問の形式はコミュニケーションの目的や状況により異なります。

オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを適切に組み合わせることで、情報を効果的に引き出し、深い理解を得ることができますので、職場や家庭、友人や恋人とのコミュニケーションの円滑化のために用いると良さそうです!

おうち時間の医療ドラマ観賞で学んだコミュニケーション手法が、すぐに生活に取り入れられそうなものであることに気づいて、リサーチをしてみました😊

これからの生活の中で、コミュニケーションにおいて、オープンクエスチョン・クローズドクエスチョンを意識してみてはいかがでしょうか?

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡