睡眠を豊かにするアイテム「パジャマ」のこだわりポイント♪

LIFESTYLE

2023.05.12

ゴールデンウィークも終わり、梅雨までの爽やかなシーズン到来ですね🍀
連休中に衣替えを終わらせた方も多いのではないかと思います。

 

寝るときに着るパジャマも、冬場の暖かいものから通気性の良いものに衣替えが必要ですよね。

実は寝る時に着るものは睡眠の質に大きな影響を与えます。適切なパジャマを選ぶことで、心身ともにリラックスでき、深い眠りにつくことができます。

今回はそんなパジャマの素材に注目してみました♪

 

 

 

 

 

コットン

コットンは、自然素材で柔らかく肌触りが良いため、パジャマに適しています。
通気性が高く汗を吸収しやすいので、夏場の寝具としても人気がありますが、洗濯後に縮みやすいのが欠点です。

 

フランネル

フランネルは、綿やウール、化学繊維をブレンドした素材で、柔らかくて暖かいのが特徴です。
保湿性に優れているため秋冬の寝具としておすすめですが、厚みがあるため通気性には欠けます。

 

シルク

シルクは、肌触りが良く美肌効果が期待できる素材です。通気性も良く、吸湿性にも優れているため、夏場の寝具としても適しています。
ただし、デリケートで傷みやすいので、お手入れには注意が必要です。

 

ポリエステル

ポリエステルは、軽くて柔らかく速乾性に優れているため、春夏の寝具として人気があります。また、安価で手軽に購入できるため、使い捨てのパジャマとしても利用されます。吸湿性に欠けるので、ムレやすい場合があります。

 

レーヨン

レーヨンは、人工的な素材で、柔らかく通気性、吸湿性ともに優れています。春夏の寝具としておすすめで、軽量で持ち運びや収納にも便利です。
ただし、お洗濯は注意が必要でシワや縮みが出てしまうことがあります。

 

 

素材以外にも、パジャマのデザインや色によって、心理的な影響も受けることがあります。
例えば、暗い色のパジャマを着用すると、何となく体が重く感じたり、逆に落ち着く感じを得られる場合も。
一方で、明るい色のパジャマを着用すると、気分が明るくなり、リラックスした睡眠を得られることがあります。

 

また、デザインも重要なポイントです。
ゆったりとしたサイズ感や動きやすいデザインは、睡眠中に体を圧迫しないため、快適な睡眠を手に入れることができます。
さらに、ネックラインや袖口、裾など、細部にこだわったデザインのパジャマは、高級感があり、気分を落ち着かせる効果も期待できます。

 

睡眠時に着るものですので、適度なサイズ感や柔らかい素材、そして清潔さにも注意が必要です。
毎日着用するため、洗濯しやすい素材や、お手入れも容易な方が扱いやすくてベターかも知れません👕

 

 

 

 

以上のように、パジャマの素材やデザインは、睡眠の質に大きな影響を与えます。
自分に合った素材やデザインを選ぶことで、より快適で心地よい睡眠を手に入れましょう。
睡眠専用にパジャマを着用することで、眠りのリズムを整える効果も期待できるため、良質な睡眠を目指す方は、ぜひパジャマにもこだわってみてください🌙