夏の疲れを持ち越さない!秋に向けての夏疲れ解消法5選♡
HEALTH
2025.09.03
皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡
猛暑が続く夏もあと僅か・・・🌻
朝晩の空気に秋らしさを感じる日も多くなってくる時期です。
ところが、夏の強い日差しや冷房、生活リズムの乱れが積み重なり、「何となくだるい」「疲れが抜けない」「食欲が安定しない」といった不調を感じている方も少なくないのではないでしょうか?
これがいわゆる「夏疲れ」。放っておくと、秋の爽やかさを楽しむどころか、体調を崩しやすくなり、美容や気持ちの面にも影響を与えてしまいます😿💦
そこで今回は、秋を健やかに過ごすために実践したい「夏疲れを秋に持ち越さない5つの方法」をご紹介します。
◆1.温かい飲み物で“冷えリセット”◆
夏はついつい冷たいドリンクやアイスを手に取りがち。体の中は思った以上に冷えており、血行不良や胃腸の働きの低下を招きます。
秋に向けては「内側から温めること」を意識しましょう🐟
朝一杯の白湯や、ハーブティー、生姜を使った温かい飲み物がおすすめ。
特に女性に不足しがちな鉄分を含む黒豆茶や、むくみ解消を助けるとうもろこし茶など、季節に合ったお茶を選ぶのも楽しみのひとつです😊🌹
内臓が温まることで代謝も整い、冷えに起因する疲れや不調を和らげてくれます。
ちょうどタイミングよく、情報サイトmocaのプレゼント企画で「棗茶」が当たるキャンペーンを行っていますので、是非ご応募してみてください✨
◆2.“睡眠の質”を優先する◆
夏の夜は暑さやエアコンの影響で眠りが浅くなりがち。結果的に疲労が抜けず、秋に入っても体が重いと感じることがあります。
ここで意識したいのが「睡眠の質の向上」です🐻
寝る前にスマートフォンやパソコンの光を浴びるのを控え、ぬるめのお風呂にゆったり浸かることで副交感神経が優位になり、深い眠りへと導いてくれます。
また、香りの力を借りるのも効果的。ラベンダーやベルガモットの精油を枕元に置けば、リラックス効果が高まりやすくなります。質のよい睡眠は、美肌作りや自律神経の安定にも直結するので、忙しい女性ほど意識したいポイントです🎀😊
◆3.“秋野菜”で食欲と栄養を整える◆
夏バテで乱れがちな食欲は、秋の恵みを取り入れることで自然とリズムを取り戻せます。
かぼちゃやさつまいも、レンコン、きのこ類は、ビタミンやミネラルが豊富で、夏に消耗した栄養を補ってくれる優れもの🍄🐿
また、夏に紫外線を浴びて傷んだお肌には、抗酸化作用のあるβカロテンやビタミンCを含む野菜や果物がおすすめです。にんじんやブロッコリー、柿やみかんを意識的に取り入れれば、美容と健康の両方をサポートしてくれます!
さらに、胃腸の回復には発酵食品も効果的。納豆やヨーグルト、味噌汁などを毎日の食卓に加えれば、腸内環境が整い、免疫力アップにもつながります。
◆4.“軽い運動”で血流を促す◆
夏の疲れが溜まると、体はだるく「動きたくない」と感じがちですが、あえて軽く体を動かすことがリセットの鍵。ウォーキングやストレッチ、ヨガなど、汗をかきすぎない程度の運動がおすすめです🏃
特に朝の軽い運動は、体内時計を整え、一日を快適に過ごす助けになります。
太陽の光を浴びながら深呼吸するだけでも、自律神経のバランスが整い、心も前向きに。
女性に多い冷えやむくみも、運動によって血流が促されることで改善しやすくなります🌞
◆5.“心の疲れ”もいたわる◆
夏はイベントや外出が多く、気付かぬうちに「心」も疲れていることがあります💦
秋に入ったら、意識的に一人の時間を確保したり、好きなことに没頭する時間を作りましょう。
例えば、読書の秋にちなんで新しい本を手に取ったり、芸術の秋を楽しむために美術館を訪れるのもおすすめ。自然の中で紅葉を眺めながら散歩するだけでも、心のデトックスにつながります。
是非、かずりんさんの書評記事を参考に、お気に入りの1冊をセレクトしてみてください📚
さらに、日記やノートに気持ちを書き出すことも効果的。感情を整理することで心が軽くなり、「また明日から頑張ろう」というエネルギーが湧いてきます❤
■さいごに・・・♡■
夏の疲れを秋に持ち越さないためには、体だけでなく心のメンテナンスも欠かせません。
温かい飲み物で内臓を温める・睡眠の質を整える・秋野菜で栄養を補う・軽い運動で血流を改善する・心の疲れを癒す✨
この5つを意識するだけで、夏のダメージをリセットし、秋を健やかに楽しめたら良いですよね🐻🍁
季節の変わり目を上手に乗り越えて、自分らしく輝く毎日を過ごしてみてくださいね。
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡