ファン必見♡都内でジブリの世界観を満喫

GOURMET

2022.09.25

 

今年の11月に愛知県にオープンする「ジブリパーク」。スタジオジブリの世界をリアルで体験できると話題になっていますよね。

 

 

もちろん、大人気ということはチケットが中々取れないということです。チケットは先着順と抽選でのみ販売されているため、行けるのはいつになるか…。

 

ジブリの世界感を満喫したいけど、すでに三鷹の森ジブリ美術館は訪れたことのある方も多いかと思います。

そこで今回は美術館以外で、都内で気軽にジブリの世界感に浸れる空間を2選ご紹介します。
どちらも可愛くて美味しいスイーツを食べることができるお店です♡

 

 

story1:となりのトトロ

「白髭のシュークリーム工房」(世田谷)

 

下北沢駅から15分程歩くと住宅街の中に、トトロの物語に出てくるような自然あふれる空間が現れます。森の中を少し歩くと、こちらのメルヘンな洋館にたどり着きます。

 

 

 

実はこのお店、唯一のスタジオジブリ公認カフェなのです!

看板商品は、手のひらサイズのトトロシュークリーム♡

 

 

 

可愛すぎて食べるのがもったいないですよね。固めのシュー生地の中にクリームがいっぱい詰まっています。

フレーバーは季節ごと変わるので、何回も足を運びたくなります。

 

バレンタインなどのイベントシーズンには期間限定で可愛いクッキー缶も販売されるので、ギフトにもおすすめです。

 

 

白髭のシュークリーム工房
東京都世田谷区代田5-3-1

 

 

story2:耳をすませば

「ノア洋菓子店」(多摩)

 

耳をすませば舞台のモデルとなった聖蹟桜ヶ丘。ここにあるレトロな洋菓子店の「ノア洋菓子店」が、ファンの間で人気を集めているんです。

 

 

実は、このお店の近くにあるロータリーは、映画に登場するアンティークショップ「地球屋」があった場所だと言われています。注目ポイントは立地だけではありません。

店内でも映画の雰囲気を楽しむことができます。

 

 

登場キャラクターのグッズが沢山飾られていたり、店内には映画のサントラが流れていたりと、映画の世界感を味わうことができますよ♡

 

 

こちらのシャンデリア、よく見ると図書カードには雫と聖司の名前が書かれていたり、おじいさんが地球屋で修理していた仕掛け時計のサンキャッチャーが飾られています。

細かいインテリアまで「耳をすませば」で溢れていてジブリ愛を感じますね♡

 

人気メニューはこちらのサブレ。なんとこのサブレ、表面に「耳すま」の文字とヴァイオリンがデザインされています。フレーバーはプレーンとソルトの2種類です。どこか懐かしい優しい味わいで何枚でも食べられそうです。

 

 

ノア洋菓子店
東京都多摩市桜ヶ丘2-2-9

 

 

ジブリパークのチケット争奪戦が収まるまで、都内でジブリの世界感を楽しんでみるのはいかがでしょうか🌱