ジメジメと湿気の多い梅雨の時期は、髪がうねる、広がると、ヘアスタイルもうまく決まらず悩まされる人も多いのではないでしょうか？

朝、頑張ってセットした髪も外に出たら崩れてしまったり、くせ毛がいつも以上に広がってしまったりと、髪が思い通りにまとまらないと１日中気になってしまいますし、気分もあがりませんよね😂

そこで今回は、湿気に負けないヘアケアのポイントと、ヘアケアにプラスしたいおすすめのヘアケアアイテムを併せてご紹介します♡

梅雨時はどうして髪トラブルが多いの？

湿気が多い梅雨の時期は、髪に空気中の水分が入り込みやすく、特にヘアカラーやパーマ、ヘアアイロンなどにより傷んでいるところはキューティクルがはがれ、そこから水分が入りやすくなります。

それにより、髪の水分バランスが崩れ、元々持っている髪のクセが強くなったり、全体的に広がって見えたりと、様々な悩みを引き起こします。

また、日々の紫外線や枕によって生じる摩擦、ブラッシングなどによるダメージの蓄積も原因のうちの１つです。

湿気に負けないヘアケアのポイント

梅雨の髪のうねりや広がりを解消するには、どんな髪質でも基本のケアがまずは大事になってきます。

毎日行うものだからこそ、この時期は特に丁寧なケアを心がけたいですね！

トリートメントでキューティクルケア

トリートメントはヘアケアに欠かせないアイテムですよね。この時期は積極的に髪にうるおいや栄養を補充してあげましょう！

シャンプー後はしっかりと髪の水分を絞り、手でトリートメントを温めながら、枝毛や切れ毛ができやすい毛先から塗りましょう。

トリートメントの放置時間は商品によって異なりますが、大抵５分～１０分、指定された時間おき、更にホットタオルやシャワーキャップなどをつけて放置すると、よりトリートメントの浸透が高くなります。

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AVEDA　インテンシブ リストラクチュアリング トリートメント

ドライヤーですぐにしっかりと乾かす

今の時期、湿気や暑さでジメッとしているため、髪を乾かすのが億劫になり後に回しがちになったり、自然乾燥してしまったりという人も少なくないはず。

でも、長時間髪がぬれたままや自然乾燥、生乾きの状態はキューティクルが傷つきやすく、髪の水分バランスが崩れ、クセが出やすくなる原因に。

また、地肌がムレてしまい、かゆみやニオイの原因にもつながります。

お風呂から上がったら、タオルドライで水分を取った後、特に根元を中心に素早くドライヤーで乾かしましょう！

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Kiehls　キールズ スムージング ヘアオイル

ドライヤー前にヘアオイルを使いましょう！

ドライヤー前にヘアオイルを使うことで、摩擦や熱から髪を守ってくれて、指通りもなめらかになります♡

また、オイルをつけることで髪に膜が張られ、空気中の水分が浸透することを防ぎ、また、髪の内側の水分も逃げにくくなるため、髪のうるおいキープにも繋がります。

Kiehlsのヘアオイルは肌や髪を外的ダメージから保護してくれるアルガンオイルとスキンケア成分として使われることが多いババスオイルを使用。まとまりやすいサラツヤ髪に整えてくれます！

へアアイロンやコテの温度に気をつける

ヘアアイロンやコテは、髪の毛のクセやうねりを伸ばしたり、ゆるふわなヘアスタイルをつくるために欠かせないアイテムですよね！ヘアアイロンやコテを使用する時の温度は120℃〜160℃くらいがベスト◎

＞＞プラスアイテム＜＜

ロレッタ　クルクルシュー

簡単にやわらかな質感を創り出してくれる巻き髪用スプレー！

ダマスクローズオイルが含まれているため、使用する度にローズの優しい香りが広がります。柔らかな質感やナチュラルな仕上がりが好きな方におすすめです♡

雨の日でもキープ！おすすめスタイリング剤

スタイリング剤と言っても、ワックスやジェル、クリームやオイルなど様々な種類がありますよね。うねりや広がりが気になる梅雨の時期は、クリームやオイルタイプがおすすめ！

髪が外の湿気を吸収して、広がるのを防ぐコーティングの役割をしてくれます。

ただ、つけすぎると重くなってしまうため、スタイリング剤は手のひら全体によく伸ばしてから、毛先→中間→根本→表面と下から上へつけるのがポイント！

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SHIRO　ニームヘアバーム

SHIROのヘアバームはシアバターやオリーブオイルをリッチに配合し、髪に潤いと栄養を与えてくれます。髪のケアやスタイリングだけでなく、手肌や全身の保湿にも使えるマルチアイテムです。

髪悩みがいつも以上に気になるこの時期は、ぜひ丁寧なヘアケアとアイテムで湿気に負けないサラツヤ髪を目指しましょう！