クリエイティブ・ディレクター 富永省吾氏が手掛ける
シュールなマヌルネコMV
CULTURE
2021.06.11
おうち時間の気分転換に、YouTube動画「マヌルネコのうた」(*Twitter最長尺の2分20秒)はいかがでしょう。
那須どうぶつ王国が発表したデジタルコンテンツ「マヌルネコのうた」がなかなかシュールで面白いのです。
マヌルネコのうた(Pallas’s cat song)Official MV – YouTube
マヌルネコのマヌルとは、モンゴル語で「小さなヤマネコ」という意味。ネコ科の動物では最も古い種とされ、ワシントン条約附属書Ⅱには、将来絶滅の危険性が高い野生希少動物と記載されています。
マヌルネコのうたは、そんな希少動物の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいとの思いから、那須どうぶつ王国で暮らすマヌルネコ2頭を撮影、制作したプロモーションビデオ。
MVを手掛けたのは国内外の広告賞、数多くの話題作を手掛け、2020年には世界最大級の映像コンテストで日本一にもなったクリエイティブ・ディレクター、富永省吾氏 。
富永氏は大のネコ好きで、マヌルネコファンなのだとか。本人から熱烈なプレゼンをして実現したというだけあり、さすが、マヌルネコの個性を存分に引き出した映像となっています。歌の歌詞も富永氏自らが書き下ろしています。
見れば見るほどマヌルネコの魅力にはまっていく動画をぜひご覧ください!!