「木を飲む」という斬新な発想から生まれたドリンク
予約販売開始!

GOURMET

2021.08.26

 

「美味しくサスティナブル」をテーマに、大変珍しいドリンクをご紹介します!

「TŌGE」と「木(食)人」(もくしょくじん)から、軽井沢の森の木々を飲料として楽しむフォレストソーダ(税込2,560円/525ml)とフォレストシロップ(税込3,980円/720ml・税込1,920円/250ml)が登場しました。2021 年 8 月 23 日(月)より数量限定で予約発売開始、9 月上旬から配送開始予定。

 

 

ところで、TŌGEってなんだろう、また「木(食)人」ってナニ? と思いませんか。

「TŌGE」とは、長野県軽井沢町に位置する側火山、離山(はなれやま)を舞台に、日々の暮らしを見つめ直す「暮らしの実験場」として活動するプロジェクト。一般社団法人芸術文化離山(2021年2月設立)が企画・運営しています。そして「木(食)人」は、その山を管理する過程で採られる軽井沢の木々を研究し、食べられる形に変える「木の食用化」を探求するブランドです。こちらは、TŌGEと日本草木研究所との共同設立。

 

 

今回予約発売されているフォレストソーダとフォレストシロップは、モミ、アカマツ、カラマツ、アブラチャン、ヒノキなど、離山で見つかる5種の木を蒸留して作られるドリンク。木に含まれるフィトンチッドという香り成分は華やかで爽快、そして甘い香りで、精神安定効果が期待できるとも言われています。

思うように外出のできない今、目を閉じて、この木の香りを口に含めば、森林浴をしている気分に浸れるかもしれません。

 

フォレストソーダは、抜けるような爽やかさを凝縮した味わいの、ノンアルコール微炭酸飲料。

フォレストシロップは、5倍濃縮タイプで、炭酸水やお茶などで割って飲むのがオススメです。

 

 

いったい「木」というのはどんな味がするのでしょう。木の葉や木の実は食用としてさまざまに用いられているけれど、木そのものを蒸溜して香りと成分を味わうという発想! これは、SDGsや森林保護の観点からも、これからの時代に必要とされる、新しい産物となる予感がしませんか。

 

公式オンライン

https://nihonkusakilab.com/products/

 

日本草木研究所

https://nihonkusakilab.com

 

木食人に関するお問い合わせ
メール:mokushokujin@gmail.com