深まる秋に、飲むチョコレート。大人のホットショコラを探して

GOURMET

2026.11.05

東京でホットショコラを楽しむなら、パリの定番を味わうジャン=ポール・エヴァン、スパイスが香るダンデライオン・チョコレート、濃厚な一杯を楽しめるブボ・バルセロナへ。
同じ温かいチョコレートでも、材料の組み合わせや過ごす場所によって、冬の休憩時間が少し違って見えてきます。

 

 

新宿で、パリの定番に親しむ。ジャン=ポール・エヴァン

最初の一杯に選びたいのは、伊勢丹新宿本店の「バー ア ショコラ」で味わう「ショコラ ショ パリジャン」。パリで親しまれるクラシックなタイプを軸に、自分のホットショコラの好みを見つける入口にしてみては。

 

画像:ジャンポールエヴァン公式サイト

もう一つ注目したいのが「ショコラ ショ アフリケン」。ミルクを加えず、ショコラと水で仕立てる、スパイシーな個性を持つ一杯です。ミルクを加えるか、水で仕立てるか。カカオの配合だけでなく、何と合わせてドリンクにするかにも作り手の考えが表れます。
仕上げを変えたいときは、追加121円のシャンティイ(生クリーム)を。チョコレートのベースを選び、クリームを添えるか決めるという、小さな組み立ても楽しめます。
店舗は伊勢丹新宿本店地下1階。営業時間は10:00〜20:00、ラストオーダーは19:30です。

蔵前では、冬のスパイスを。ダンデライオン・チョコレート

画像:ダンデライオン・チョコレート公式サイト

甘いだけではない一杯が気になる日には、「ファクトリー&カフェ蔵前」の「ミッションホットチョコレート」を。2026年11月1日に販売が始まった冬季限定のドリンクです。
インド産カカオのチョコレートに、シナモンやカイエンペッパーなどのスパイスを組み合わせたレシピ。名前の由来は、サンフランシスコ本店があるミッション地区。チョコレートとスパイスという組み合わせから、いつもの甘い飲み物とは違う楽しみ方が広がります。
ここはチョコレート工場にカフェを併設した、日本の1号店。製造の様子を間近に見られるのも魅力です。カフェだけでなく、チョコレートが作られる場所にも触れたい人に向いています。
東京都台東区蔵前4-14-6、営業時間は10:00〜19:00です。

表参道の午後に、濃厚な一杯。ブボ・バルセロナ

ブボ・バルセロナのショコラショー。
画像:ブボ・バルセロナ公式サイト

チョコレートらしい濃厚さを楽しみたいなら、ブボ・バルセロナ表参道店の「ショコラショー」。Original Beans社のチョコレートを使ったオリジナルドリンクで、2026年10月8日から季節限定で登場しています。
選ぶ楽しみは、味だけでなく過ごし方にも。2階のカフェは、表参道の大通りから一本入った場所にあるガラス張りの空間。1階のブティックと2階のカフェで、買い物と休憩を一つの場所にまとめられます。
店内とテイクアウトでは価格が240円違うので、ゆっくり席につく日と持ち歩く日で使い分けたいところ。
カフェは平日12:00〜19:00、土日祝11:00〜19:00、ラストオーダーは18:30。火曜定休で、祝日の火曜は営業します。

 

今日の気分で、一杯を選ぶ

迷ったら、定番を知るならパリジャン、水仕立てに惹かれるならアフリケン。寒い時期にスパイスならミッションホットチョコレート、濃厚さと店内・持ち帰りの選びやすさならブボのショコラショー、という選び方を。
店内で飲む今回の4品は950〜1,495円。買い物帰りなら新宿や表参道、工房見学の気分も楽しむなら蔵前へ。濃さの印象だけで選ばず、スパイスと仕立て方にも目を向けると、お気に入りを探す手がかりになります☕