毎週書店に通うアラサー女子のイチオシ!「最近の一気読み文庫」をご紹介♡

CULTURE

2026.02.13

皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡

 

自信を持って「読書家」とまでは言えずとも

週に1度は書店に通い、話題の新刊や、書店の特色が出る書店員の選書コーナー、

〇〇賞受賞作、映画化作品など、さまざまな分野の本を眺めるのが大好きです✨

 

書店の魅力は何といっても「新たな体験が確約されている入場無料の言葉と知識の庭」であること!!!!

 

すべての本を読んで人生を終える人はきっといません。

ですから、書店にいけば必ずなんらかの出会いがあります😊🎀

 

そこで、今回の記事では週に一度は書店に通う30代女性が思わず一気読みをしてしまった本(文庫化済みのもの)をご紹介させてくださいませ💓

おうち時間や余暇のお供の参考にしていただけますと嬉しいです!

 

 

『ある愛の寓話/著者:村山由佳』

村山由佳さんのデビュー30周年を記念した短編集で、言葉のない愛を描いています。

ぬいぐるみ、動物、共通言語を持たない人同士などをテーマにした短編が収録されていて、とても読みやすいです!

昨今、「ぬい活」と称して、お気に入りのキャラクターや動物、推しのぬいぐるみと一緒におでかけやイベントを楽しみ、SNSにアップしている方を多く見かけますが、私は本当に素敵なことだと思っています。

今一度、自分の身近に存在する愛を見つめるきっかけに、おすすめの1冊です!

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『赤い長靴/著者:江國香織』

子供のいない夫婦の日常を描いています。大きな事件や波乱万丈な出来事は決して起こりません。日々の暮らしに潜む妻と夫の感情を掬い上げて物語にしています。

壊滅的に会話のかみ合わない夫婦で、二人が一緒にいる意味を問いたくなる場面もあるのですが、「あれ?これは相当に幸せな愛ではないか?」と思わされる描写もあり、これを言語化してくれた江國さん!ありがとうございますーーー!と言いたくなる一冊でした。

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『塩の街/著者:有川浩』

普段SF要素のある物語を手に取ることが少ない私が、この500ページ近くある長編を一気読みしたのは、ほぼ奇跡✨

そして、こちらが有川浩さんのデビュー作です!

塩害に見舞われた地球で、主人公が「生きること」「死ぬこと」をひたむきに見つめて、人を愛することを読者に問いかけています。

「果たして私は誰かにとっての人質になることはできるのだろうか・・・」と考えさせられました。

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『生を祝う/著者:李琴峰』

もうこれは・・・「生の寿ぎとして贈りたい物語」で、文庫化されて新刊のうちに読みました。

あなたはもし生前に生まれるか生まれない選択できるなら、どうしますか?

胎児の許可なしに、子を産むことが罪とされる時代をテーマにした小説です。なかなか重たいテーマですが、命の尊厳を傷つけるようなものではなく、この混沌の世に、さまざまな苦悩を抱えて生きる人間が一度は考えるであろう「なぜ生まれてきたか」を見つめなおすきっかけになる1冊です🌹

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『大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件/著者:カーク・ウォレス・ジョンソン/訳:矢野真千子』

 

鳥の標本が消えた博物館が事件の現場です。

美しい羽で毛針を制作する愛好家たちの世界、その犯罪を調査する過程で見えてくるさまざまな事象をかきあげている長編ルポ🐣

博物館は「展示」としての場所ではなく「研究機関であり、未来へ貴重な情報を残すタイムカプセル!

今後博物館にお出かけをしたときに、展示物の見方がきっと変わっているはずです✨

一気読み文庫と言いつつ、こちらは3日くらい読むのに時間がかかりました。でもこの手の物語で3日はもう一気読みと言ってよいのではないでしょうか・・・😊

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【さいごに・・・♡】

今回の記事では、私がここ最近一気読みした文庫をご紹介させていただきました🌹

ご自身の今の心境に合いそうな一冊は見つかりましたでしょうか?

また素敵な物語との出会いがありましたら、情報サイトmocaにて、皆さまと共有させていただけましたらうれしいです😊💓

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡