忙しい毎日をちょっとひと休み☕心がふっと軽くなる、東京の隠れ家カフェへ。

仕事にプライベートに、日々を駆け抜ける女性たちへ。たまにはスマホを置いて、自分だけの“ほっこり時間”を過ごしませんか？
今回は、東京の喧騒で疲れてしまったときに、ひとりでもリラックスできる癒しのカフェ5選をご紹介します。
丁寧につくられたお茶やスイーツを楽しみながら、移りゆく季節を感じてみてくださいね。

1.【青山】お茶で心を整える「一保堂茶舖 東京喫茶室」

老舗の日本茶専門店「一保堂」が手がける、青山の喫茶室。和モダンな落ち着いた空間で、茶葉の香りに包まれながら、丁寧に淹れられたお茶を味わう時間は、まるで瞑想のよう。

お茶の種類も豊富で、煎茶や玉露、番茶まで選べるのが魅力。スタッフが淹れ方のアドバイスもしてくれるので、日本茶初心者でも安心です。

温かい湯呑みを手に取った瞬間、日常の忙しさがすっと遠のいていく感覚に。和の静けさに癒されたい日に、ぴったりの一軒です。

👉 詳細：青山店｜売り場・喫茶室｜2025年８月29日OPEN – 一保堂茶舗

2.【恵比寿】静寂に包まれる和の隠れ家「SISIRI」

恵比寿の住宅街にひっそり佇む和カフェ「SISIRI（シシリ）」は、古民家をリノベーションした小さな甘味処。木のぬくもりと静かな空気が流れる空間は、ひとりでも気兼ねなく過ごせる癒しの場所です。

美しい和菓子とともにいただく抹茶や煎茶は、見た目にも味にも心がほぐれるよう。小さな庭を望める席では、まるで別世界にいるような穏やかな時間が流れます。

都会の中にあるとは思えない、心がすっと落ち着く和のひとときを体験してみてください。

👉 詳細：喫茶 | SISIRI | ししり | シシリ | 恵比寿

3.【表参道】自然の恵みで内側から整う「BROWN RICE」

表参道の路地裏にある、マクロビオティックのカフェ「BROWN RICE（ブラウンライス）」。玄米や旬の野菜をふんだんに使ったランチプレートは、食べるだけで体がよろこぶ感覚に。

木の温もりを感じる店内は、ひとりでも居心地がよく、心も身体もリセットされる場所。無農薬のお茶やハーブティー、お豆腐を使ったスイーツなどティータイムもヘルシーに楽しめます。

静かに自分をいたわる時間を過ごしたいときに、足を運んでみてください。

👉 詳細：https://brownrice.jp/

4.【天王洲アイル】水辺の景色と北欧空間「SOHOLM CAFE＋DINING」

天王洲アイルのボンドストリートにある「SOHOLM CAFE＋DINING」は、北欧家具ブランド「ACTUS」が手がける、洗練されたカフェレストラン。
倉庫をリノベーションした開放的な空間と、水辺の景色が心を穏やかにしてくれます。

午後のカフェタイムには、ケーキやコーヒーを楽しみながらゆったりと過ごすことができ、晴れた日にはテラス席もおすすめ。水面を眺めながらのティータイムは、まさに非日常の癒し体験。

仕事帰りや週末のおひとりさま時間にぴったりです。

👉 詳細：SOHOLM｜スーホルム｜天王洲アイルのカジュアルフレンチレストラン

5.【茅場町】美しい暮らしと出会う「BANK（バンク）」

茅場町にある「BANK（バンク）」は、築50年の銀行跡をリノベーションした、カフェ・ビストロ・インテリアショップが融合する複合空間。静かな時間を過ごせるだけでなく、美しい暮らしのヒントが詰まった特別な場所です。

地下には「coin」と呼ばれるセレクトショップがあり、オリジナル家具や器、植物性のキャンドル、バリスタ小田政志氏と共同開発したコーヒー豆など、ここでしか買えない逸品が揃います。

併設のカフェ＆バーでは、日中は香り豊かなコーヒーやスイーツ、夜はワインとおつまみを楽しむことができ、インテリアと花に囲まれた空間が癒しの時間を演出します。

👉 詳細：eat creator | works |  BANK 

心と体がふっとほどける、“都会のサンクチュアリ”を見つけよう

都会にいると「癒し」は遠い存在に感じるかもしれませんが、実は東京にも、ふっと力が抜けるような場所がたくさんあります。

ひとりで過ごす時間も、誰かと訪れる時間も、「ここに来ると落ち着く」そんな自分だけの“サンクチュアリ”を持っておくことで、日々の疲れもやさしくリセットできるはず。

がんばりすぎた時、なんだか心がザワつく時は、ぜひ今回ご紹介したカフェの扉をノックしてみてくださいね。
東京の中にも、あなたをそっと迎えてくれる癒しの空間が、きっとあります。