ついつい浪費してしまう方必見!衝動買いを抑える方法をリサーチ!

LIFESTYLE

2025.07.30

皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡

 

「必要なものだけ買うつもりだったのに、気づけば予算オーバー」

「ネットショッピングの“ついで買い”が止まらない」…そんな経験、ありませんか?

 

スマホ一つで簡単に買い物ができる時代👠

便利さの裏で、“浪費グセ”や“衝動買い”に悩む方も増えていると聞きます。かくいう私も、節約家と浪費家に分けたら間違いなく「浪費家」💦

今回の記事は、「なぜ人はつい買いすぎてしまうのか?」を探りつつ、衝動買いを防ぐための具体的な対策をご紹介いたします!

 

 

 

 

■ 衝動買いって、なぜ起きる?

 

私たちが「つい買ってしまう」背景には、心理的・環境的な要因がいくつもあります。

 

👛ストレスによる解消行動

仕事や家庭、対人関係のストレスを感じると、「何か買うことで気分を晴らしたい」という欲求が高まります。これは“ドーパミン”という快楽ホルモンの影響。買い物で一時的な満足感が得られるため、クセになりやすいのです😿👜

 

📲SNSや広告の影響

インスタグラムやYouTubeなどで、モデルやインフルエンサーが紹介する商品を見ると「私も欲しい!」「今買わないと乗り遅れるかも」と感じやすくなります。

特に「期間限定」「在庫わずか」などの言葉には要注意⚡

 

💳決済の手軽さ

キャッシュレス決済やネットショッピングの普及により、買い物に対する“痛み”が少なくなりました。

お財布から現金を出す行為がないため、金銭感覚が麻痺しやすくなりますし、使っている実感、お金が減っている実感も持ちにくいです👛

 

😿孤独感や退屈の解消

「なんとなく寂しい」「暇だからスマホを見ていたらポチッと…」というケースも少なくありません。買い物が心の隙間を埋める行動になっていることも。

SNSで簡単に人とつながれる時代ですが、だからこそリアルな人間関係が希薄になり、人は孤独を感じることが増えたのでしょうか・・・?

 

 

 

 

■ 衝動買いを防ぐための8つの習慣

 

1.“欲しい”と“必要”を明確に分ける

商品を見て「欲しい」と思ったら、すぐには買わず「それは今、自分にとって“必要なもの”か?」と問いかけてみましょう。一晩おいてから再検討すると冷静になれます😊🎀

 

2.買い物リストを作成してから出かける

スーパーやドラッグストアでも、事前に必要なものをリストアップすることで“ついで買い”を防ぎやすくなります。

リスト以外の購入は「要検討ゾーン」として即決を避けましょう!

 

3.予算を決めて、使いすぎ防止

「今月は服に1万円まで」「趣味関連は5000円まで」など、ジャンルごとの上限を決めると、金額の管理がしやすくなります。家計簿アプリの活用もおすすめです。

アプリを活用していると、浪費家ゆえの買い物の「頻度」に驚かされることも・・・!

自らの消費行動を定期的に客観視することは非常に重要です👜

 

 

4.“カゴに入れて24時間保留”ルール

ネットショッピングでは、すぐに購入せず一度カートに入れて、24時間待ってみましょう。不思議と、翌日には「やっぱりいらないかも」と思えることが多々あります📱

また、カートに入れてみるとウィンドウショッピングをしている感覚で、お買い物欲が少し満たされることもあります!(こちらは編集部ECOの実体験です)

 

5.セールの“○%オフ”に惑わされない

「お得だから買う」のではなく、「必要だから買う」が基本。セールで“得をした気分”になっても、使わなければ結局ムダ遣い。

値札の数字ではなく、自分の価値観に従いましょう。

逆を言えば、値段が高くても、定価でも、自分にとって価値があり、長く大切にできるものでしたら、購入を決意しても良いかもしれないですね✨

 

6.クレジットカードを封印、現金生活に

手元にある現金でやりくりすることで、使いすぎを実感しやすくなります。デビットカードやプリペイド方式も有効です!🐣

 

 

 

 

■ “買わない満足”の積み重ねで、未来の自分に投資を

 

お金を使うことは決して悪いことではありません。大切なのは、「今この瞬間の快楽」ではなく、「未来の自分にとって価値があるか」を基準にすること🌹

例えば、浪費を抑えたお金で旅行に行く、自己投資をする、将来の安心に備える…それらは全て、より豊かで満足度の高い人生につながる選択かもしれません😊✨

“買わない選択”に慣れると、心に余裕が生まれ、金銭面だけでなく生活全体に整いが感じられるようになります。

 

 

■さいごに・・・♡

衝動買いを完全にゼロにする必要はありません💕

時には自分を甘やかすためだけに行う買い物も心の栄養になります。

ただし、「自分を大切にするための買い物かどうか」は常に意識しておきたいポイント。

お買い物で浪費をしてしまい、後悔しないために・・・!

“賢く、心地よく、私らしく”をキーワードに、金銭管理を楽しめたら素敵ですね✨

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡