夏太りの原因を徹底究明!早めのリカバリーで肌見せファッションも怖くない!

BEAUTY

2025.07.25

皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡

 

薄着の季節になると「ダイエットしなきゃ💦」と思う方は多いのに、なぜか夏になると太ってしまう…そんな経験、ありませんか?

「夏は汗をかくし、自然に痩せそう」と思われがちですが、実は「夏太り」には隠れた原因がたくさんあるのです🍧

今回はその理由を徹底解明し、早めの対策で理想のボディラインを取り戻す方法をご紹介いたします😊🌹

※ご自分の体質に合わせながら、健康に配慮した目的で行うのが「ダイエット」というものだと編集部ECOは感じています。

 

 

■ なぜ夏に太るの?5つの主な原因

 

  1. 冷房で代謝が低下

夏の屋内はどこも冷房が効いていて、実は身体は“冷え”と戦っています。

冷えると血流が悪くなり、内臓機能や基礎代謝が低下。脂肪を燃焼しにくくなり、太りやすい体に…😿

 

  1. アイスや冷たい飲み物の取りすぎ

暑さで冷たい飲み物やアイスが欲しくなりますが、これらは糖分が多く、血糖値を急上昇させます。

さらに内臓が冷えることで消化機能が鈍り、脂肪が蓄積されやすくなります🍧🐄

 

  1. 食欲がない→炭水化物中心の食事に

「食欲がないから冷たい麺類だけで済ませちゃう」…そんな日が続くと、栄養が偏り、筋肉量が減少。基礎代謝が下がると、ますます太りやすくなってしまいます🍙

とはいえ炭水化物も極端に恐れることはありません!代謝を上げて、「無駄食い予防」にもつながる食材なので、バランスよく取り入れましょう✨

 

 

  1. 運動不足

猛暑で外出が億劫になり、普段よりも運動量が激減。

特に在宅勤務やエアコンの効いた部屋での長時間の座りっぱなしは、むくみやすく脂肪が付きやすい状態をつくる要因に💦

 

  1. お酒の量が増える

ビールが美味しい季節ですが、アルコールはカロリーが高く、同時に食べるおつまみも高脂質・高塩分なものが多め🍺

知らず知らずのうちに、摂取カロリーがオーバーしている可能性もありますし、アルコールの利尿作用で脱水も引き起こしやすいので、適量を楽しみましょう🐻

 

 

■ 夏太りリカバリーのための3ステップ

 

Step1:内臓を温めて代謝アップ

朝は常温の白湯やハーブティーを飲んで、冷えた内臓をゆっくり温めましょう。

しょうがやシナモンなど、体を温める食材も積極的に摂るのがおすすめです🍵

 

Step2:たんぱく質&ビタミンを意識した食事にシフト

麺類だけで済ませていた昼食に、ゆで卵や豆腐、鶏むね肉をプラスするだけでも代謝は変わります。さらに、ビタミンB群(豚肉・納豆・卵など)は糖質の代謝を助けてくれるので、夏太り対策には強い味方🐣💕

 

Step3:軽い運動&マッサージで巡りをよくする

本格的な運動でなくてもOK。1日10分のストレッチや、脚のリンパマッサージを取り入れるだけで、むくみが改善され見た目がすっきりします。汗をかくことより、「巡らせる」ことが大切です🌟

 

 

 

■ 夏のおすすめ食材でインナービューティー

 

🌻トマト:リコピンが脂肪燃焼をサポート

🌻枝豆:たんぱく質と食物繊維で満足感UP

🌻スイカ:カリウムでむくみ対策に

🌻梅干し:クエン酸で疲労回復&食欲調整

 

食事からのアプローチは、日々できる美容習慣として大変おすすめです!

夏太り対策と同時に、美容も底上げできるのが嬉しいポイントですよね🌹

 

 

■ まとめ|早めの対策で“魅せる夏”に!

「夏太り」は一時的なものと思いがちですが、放っておくと秋冬に脂肪が定着してしまい、戻すのが大変になります。逆に言えば、今のうちに気づいてリカバリーできれば、肌見せファッションも怖くありません!👠

 

日々のちょっとした意識で、体型も気持ちも軽やかに・・・✨

 

 

■さいごに・・・♡

歓送迎会の盛んな春でもなく、芋栗南瓜の秋でもなく、寒さで動きが鈍る冬でもなく・・・

汗をかいて代謝を促進しているはずの「夏」も太りやすい時期だということが分かりました・・・!!

人は1日や2日で太ることはありません😊

「夏太り」の原因となることを繰り返さず、もしも暑気払いで暴飲暴食しすぎた💦なんて日がありましたら、翌日からリカバリーをして、肌見せの季節を乗り切りたいものです🌹

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡