今こそ実践!衣替えのタイミングで効果的な断捨離を行う方法5選

LIFESTYLE

2025.06.20

皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡

季節の変わり目は、衣替えのタイミング🎀

半袖と長袖、薄手と厚手がクローゼットの中で混在しているのを見ると、「そろそろ整理しなくては…」と思いつつ、つい後回しにしてしまう方も多いのではないでしょうか?

実はこの「衣替え」、断捨離をする絶好のチャンスでもあります😊✨

 

着なくなった服、なぜか手放せない服、思い出が詰まった服…。

服には、ただの「モノ」以上に、過去の自分や今の気分が投影されやすいからこそ、見直すことで心の整理にもつながるのです!

今回は、そんな衣替えの時期にこそ実践したい、効果的な断捨離の方法を5つリサーチいたしました🐻👠

 

 

■ 1.「1年以上着ていない服」は、“迷いBOX”へ

「いつか着るかも」と思って取ってある服、クローゼットに眠っていませんか? でも、その“いつか”が1年以上来なかったら、今後も登場する可能性は低いかもしれません。

 

そこでおすすめなのが、「迷いBOX」をつくること。

 

【方法】

1年以上着ていないけど手放すのに迷う服を、ひとつの箱や袋にまとめて入れる

衣替えが終わってからさらに3ヶ月、開けずにそのまま保管してみる

それでも必要と感じなければ、感謝して手放す

 

このワンクッションがあることで、罪悪感なく、でもしっかり見極めることができます🥰

 

■ 2. 「気分が沈む服」は今の自分に不要なサイン

クローゼットを開けたとき、なぜか気分が上がらない服ってありませんか?

たとえば、サイズが合わなくなった服・高かったのに着こなせない服・昔の恋人と行った旅行で着ていた服

これらは、無意識のうちに“今の自分”を否定してしまう要因になっていることもあります。

 

服は「着るもの」であると同時に、「選ぶ自分を映す鏡」でもあります。着るたびに気分が沈む服は、もう卒業していいサインかもしれません🌹

 

■ 3. 「ときめきチェック」は直感を信じる断捨離術

 

有名な片づけメソッドでも知られる“ときめきチェック”は、断捨離の王道です。

 

【方法】

1枚ずつ手に取って、「これ、好き?」と自分に問いかけてみる。

YESなら「残す」、NOなら「手放す」。

 

ポイントは、機能性や値段ではなく“気持ち”で選ぶこと。

30代は、服選びもどこか“実用性重視”になりがちですが、やはり心がときめく服を着ている時の表情は、自然と華やかになります💄

 

 

■ 4. 「残す服の理想枚数」を決めておく

 

クローゼットがなかなか片付かない理由のひとつが、“なんとなく服を残してしまう”こと💦

あらかじめ「トップスは20枚まで」「ボトムスは10本まで」といった理想枚数を決めておくと、自分の“定数”を意識しながら選ぶようになり、断捨離がぐっと進みます!

 

また、洋服の枚数を制限することで、「自分の好みの傾向」や「着回し力のある服」が自然と見えてくるというメリットも。

朝の支度が時短されるかも知れません!

 

■ 5. 「誰かに譲る」を選択肢にすると手放しやすい

 

どうしても捨てづらい服は、「誰かが喜んで使ってくれる」と思うだけで、気持ちよく手放せることがあります。

友人に譲ったり、フリマアプリで販売、寄付やリユースサービスに出すことも効果的です!

大切にしてきた服が“次の誰か”の元で再び活躍すると思うと、自分自身も前向きな気持ちで新しい季節を迎えられますよね👠✨

 

■ 衣替えは、自分と向き合う“セルフメンテナンス”の時間

断捨離というと、「モノを捨てること」に意識が向きがちですが、実際には「自分と向き合う時間」でもあります。

 

「なぜこれが手放せないのか?」

「どんな服を着ていると気分が上がるのか?」

「私は、どんな自分でいたいのか?」

 

こうした問いを自然と引き出してくれるのが、衣替えという“季節のリセットボタン”なのです。

 

■ さいごに・・・♡

服の量を減らすことで、日々のコーディネートに迷わなくなり、朝の時間にゆとりが生まれます。心地よい服だけが並んだクローゼットは、見るだけで気分が上がる“私だけのパワースポット”になるかも知れません🥰

衣替えのタイミングは、ただ季節に合わせて入れ替えるだけではなく、“私らしい心地よさ”を取り戻すチャンス!

私も早速取り組もうと思います🍓

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡