管理にも記録にも記念にも!スケジュール帳選びのコツ♡
LIFESTYLE
2024.12.31
皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡
スケジュール帳、皆さまは毎年購入していますか?
スマホアプリで便利に予定が管理できるようになった現代においても、まだまだ紙のスケジュール帳の需要はあり、書店や文具店、バラエティショップなどでは、通年スケジュール帳コーナーが設置されています😊🖊
きっと、ただ予定を管理するだけでなく「思考の整理」や「記録」などの用途も兼ねて手書きのスケジュール帳を利用している人が多いからではないでしょうか?
一方で、なんとなく毎年購入しているものの、ほとんど書き込まないまま翌年を迎えるなんて方も一定数いらっしゃる気がします🐻
そこで、今回はスケジュール帳の選び方をリサーチしてみましたので、ご紹介させてくださいませ💗
◆スケジュール帳の選び方◆
スケジュール帳は、仕事やプライベートの予定を管理する上で欠かせないツールです。
種類や機能を知って、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことで、効率的な時間管理や記録が可能に✨
【ウィークリータイプ】
1週間の予定が見開きページで確認できる形式で、1週間の全体像を把握しやすく、詳細な予定を記録するのに便利。
【マンスリータイプ】
1カ月の予定を一目で見渡せるカレンダー形式で、長期的な予定や重要な日付を管理しやすい。
【デイリータイプ】
1日1ページまたは2ページ構成で、詳細な記録が可能で、タスクやメモを細かく書き込める。日記や備忘録も兼ねることができる。
【バーチカルタイプ】
予定を時間軸で視覚的に管理できる形式で、プロジェクト管理や複数のタスクの進捗を把握するのに適している。
【リフィルタイプ(システム手帳)】
リングバインダー式で、自由にページを追加・交換できて、必要なフォーマットを組み合わせてカスタマイズ可能。
◆スケジュール帳の選び方のポイント◆
【使用目的を明確にする】
自分がスケジュール帳を使う主な目的を考えましょう。
お仕事中心か、プライベートの予定管理か、あるいは両方かによって、適したタイプが変わります。
お仕事で使うなら、タスク管理が可能なウィークリーやバーチカルタイプ、またクリエーションが求められる職種であれば、デイリータイプでも良いでしょう😊
プライベート重視であれば、日記にもなるデイリータイプやマンスリーがおすすめ!
【ビジュアルや機能性が自分に合っているか】
手帳のサイズや重さも重要な要素です🌹
持ち運びが多い場合は、軽くてコンパクトなものがおすすめです。自宅やオフィスに置いておく方は、書き込みやすい大きなサイズでも良いでしょう🐻
また、長期間使用するものなので、自分の好みや使用シーンに合ったデザインを選ぶことが大切です。カバーの素材や耐久性もチェック!
思い切って上質なカバーを購入して、何年も使用するというのも素敵ですよね✨
紙質やレイアウトの見やすさ、書きやすさも選ぶ際のポイントです。手持ちの筆記具との相性を確かめるのも、意外と重要!
◆自分に合ったものがわからない!スケジュール帳迷子の方へ◆
どのようなスケジュール帳が自分に合っているのか、迷ってしまって毎年同じものをなんとなく使っている方は、下記を実践してみると、自分に合った1冊をセレクトできるかもしれません😊🎀
【試しに使ってみる】
実際に店舗でスケジュール帳を手に取って、使い勝手を確認すると、自分に合うかどうかが分かりやすいです。
【デジタルとの併用】
紙のスケジュール帳とスマートフォンやタブレットのカレンダーアプリを併用することで、より効率的に管理できる場合があります。
もしもデジタルで事が足りるならば、思い切ってスケジュール帳を購入するのを見送ってみるのもあり!🐣
【1年の振り返り】
1年使用してみたスケジュール帳を見て、来年の手帳選びに活かすのもおすすめです。
マンスリー欄ばかり記入して、ウィークリーはほとんど真っ白!の場合は、マンスリーのみのスケジュール帳を選ぶと良いでしょう!
◆さいごに・・・♡◆
スケジュール帳は、ただ予定を記録するだけでなく、目標設定や自己管理のツールとしても活用できます🌹
2024年はどのような1年を過ごしたか、2025年はどのような1年にしたいのか、自分との対話の時間といった意味でも、スケジュール帳選びはとても重要な気がしませんか😊?
皆さまが、自分らしいスケジュール帳との出会いができますように!もうお気に入りの1冊と出会えている方は、毎日を共に歩むパートナーとして、大切にしてあげてくださいね🎀
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡