11/4はいい推しの日!✨ベタだけど心に響くファンレターの書き方💌
CULTURE
2024.11.08
こんにちは、編集部のさえです。
皆さんは「推し」いらっしゃいますか?わたしは定期的に推しの漫画家の方にファンレターを送っています。
実際お会いした際には覚えていてもらっていて、驚いたことも。やはり手書きの文字というのは印象に残りやすいようです。
11月4日は「いい推しの日」でした。
もしあなたに応援している“推し”がいたら、ファンレターを贈ってみませんか💌推しにしっかりとあなたの想いが伝わる、心に残る一通を目指しましょう。
紙の質感や手書きの温かみは、デジタルでは表現しきれない特別なものです。
少し高級感のあるレターセットや、押し花をあしらった和紙など、推しのイメージに合わせて紙を選びましょう。また、インクの色にもこだわりを持つと、より印象的です。推しのイメージカラーやあなたの気持ちを表す色を使ってみてはいかがでしょうか?✨
推しのSNSやインタビュー、作品の中で発せられた言葉を少し引用してみましょう。
例えば、「〇〇さんが以前おっしゃっていた『〇〇』という言葉にいつも勇気づけられています」という一文があれば、推しもあなたが深く彼の言葉を受け止めていることが伝わります。このさりげない引用で、より強く心が通じる手紙に仕上がります。
推しを応援してきた年月やきっかけについて、具体的に触れてみましょう。
たとえば、「初めて〇〇さんを拝見したのは5年前で、それ以来ずっと応援しています」「あの時のステージでの姿が今でも心に焼き付いています」など、過去の思い出を丁寧に言葉にすることで、推しもその愛情の深さを感じ取ってくれるでしょう。長年のファンだからこその視点は特別です。
お会いしたことがある場合は、その思い出なども書き留めておくと、次にお会いしたときも覚えていてもらえたりします。
あまり知られていない作品やイベントへの参加を記すと、「こんなところにも応援してくれていたんだ」と推しも驚きと共に感動を覚えるはず。
「〇〇イベントでの出演時、あの一瞬の笑顔がとても素敵でした」など、特定のシーンに触れることで、あなたの一途な思いがより深く伝わります。
大人だからこそできる感謝の伝え方として、「〇〇さんのおかげで、自分自身も前向きに挑戦できています」「作品を通じて多くの学びを得ています」と、自分がどのように成長したかを具体的に伝えると、推しにとっても大きな励みになります。
推しが与えてくれた影響に感謝し、日常の変化や成長に触れることで、あなたの心がより深く伝わるでしょう。
推しの今後の活躍を願う一文として、「これからもお体に気をつけて、〇〇さんのペースで活動していただければ嬉しいです」と、応援の気持ちに少しだけ“お願い”を添えてみましょう。
無理をせず続けてほしいという控えめな願いは、推しにとっても癒しと励みになるはずです。
最後に、手紙の締めに特別な一言を。
たとえば「これからも陰ながら見守り、応援し続けてまいります」「あなたが歩む道がこれからも輝きに満ちていますように」など、上品で深い愛情を表す一言を添えて、手紙の余韻を残しましょう
このように少し工夫を凝らすだけで、推しにとっても忘れられないファンレターになります。
長年の応援と感謝の想いをこめた、大人ならではの特別なファンレターを贈ってみてください💌