風邪の引き始め?微熱があるときの対処法

LIFESTYLE

2024.10.08

こんにちは、編集部のさえです。

季節の変わり目は風邪をひきやすいですよね。

風邪の引き始めってなんだか体が重くて、微熱も出てくることがあります😷。そんな時、できるだけ早く対処することで症状が悪化せずに済むことも!
今回は、微熱があるときにできる対処法をまとめました。風邪をこじらせないためにも、ぜひチェックしてみてください✨。

 

 

 

 

1. 塩水でうがいをする

塩水でのうがいは古くから知られている民間療法ですが、特に風邪の引き始めに効果的です。塩には殺菌作用があるため、のどの炎症を和らげ、ウイルスの繁殖を抑える働きがあります🧂。
作り方は簡単!コップ一杯のぬるま湯に、小さじ1/4ほどの塩を溶かしてうがいをしましょう。特にのどが痛くなる前の段階で試してみてください。

ただ喉をすっきりさせたいだけなら龍角散ののど飴などもおすすめ。だるさをすでに感じているときは栄養ドリンクもおすすめです。

 

 

 

 

2. 温かい足湯で免疫力をアップ

体全体を温めるのが難しいときは、手軽にできる足湯もおすすめです🦶。

足を温めることで、全身の血流が良くなり、免疫力が上がります。バケツや洗面器にお湯を入れて、10〜15分程度足を浸けるだけでOK!さらに、エッセンシャルオイル(ローズやラベンダーなど)を数滴垂らすと、リラックス効果も期待できます🌿

風邪の引き始めは入浴が億劫なこともあるかと思いますが、足湯であればあまり負担もないですよね。

 

 

 

 

3. たんぱく質を意識的に摂取

風邪を引きやすい時期や微熱がある時、体はウイルスと戦うためにたんぱく質を多く消費していますので、意識的にたんぱく質を摂ることで回復を早めることができます🍗。
たんぱく質を含む食材としては、鶏肉や卵、豆類、魚介類がオススメ。特に、消化しやすい豆腐や白身魚は体調が悪い時にも食べやすいので取り入れてみましょう!

 

 

 

 

4. ヨーグルトにハチミツをプラス

腸内環境を整えることも、風邪予防や早期回復に効果的です。そこで、ヨーグルトにハチミツをプラスして食べるのがオススメ!
ヨーグルトはプロバイオティクスが豊富で、腸内の善玉菌を増やして免疫力を向上させます🦠。さらに、ハチミツは抗菌作用があり、のどの痛みを和らげる効果も。ヨーグルトとハチミツの組み合わせは美味しく、体調管理にもピッタリです🍯。

 

 

 

 

5. 昼間は短時間の昼寝を取り入れる

微熱が出ている時に長時間横になってしまうと、逆に体のリズムが崩れてしまうことがあります💤。
そのため、昼間は15〜20分程度の短時間の昼寝に留めるのがベスト。短時間の昼寝でも、体力の回復や免疫力アップに効果があります!寝すぎてしまわないよう、アラームをセットしておくのも一つの手です⏰

 

 

微熱や風邪の引き始めには、体をいたわりながら正しい対処をすることで、早く回復できます。
無理せず、自分の体の声をしっかりと聞いて、ゆっくりと休んでくださいね😊🌿