無香料なのに安らぐ香り
バラ園生まれの優雅なマッサージングパック

BEAUTY

2021.08.05

マスク着用が常態化になって久しいですが、何らかの肌トラブルを感じている方も多いのではないでしょうか?
マスクによって呼気が蒸発する時に肌表面の水分を奪ったり、物理的に生じる擦れが肌の乾燥や肌荒れを引きおこしています。

そんなマスク疲れのお肌に、化粧品になるためだけに特別に育てられたバラのエッセンスで癒しと回復を与えてあげてはいかがでしょう。

 

 

 

マジェスタ マッサージングパック エクストラローズ」は、管理された自社バラ園で化粧品原料として栽培し、観賞用や贈答品としてその美しさを人に見せることのないバラのエッセンスを贅沢に配合。
バラたちは丁寧に手摘みで採取され、厳選した成分を低温低圧蒸留という特殊な方法で純度高く抽出することに成功しています。

 

 

 

 

ナリス化粧品が所有する敷地面積1万坪を超えるバラ園では、観賞用でなく、化粧品の成分を抽出するためだけのバラをハウス栽培しています。その数、フリーリア用のバラ5種を中心に10,000株以上。
20年を超えて、化粧品になるためのバラを育てる技術を蓄積した専門の職人による管理、栽培、採取を行っています。

 

 

一般的に食用バラなどで行われる機械による花の採取は傷つきやすく、成分の抽出において変質するため、採取はすべて手摘みで行っているそうです。
バラの香りが最も芳しい朝、成分が最も抽出しやすいタイミングを見計らって採取し、花びら・がく(子房)に仕分け。それぞれから成分を抽出することで、バラの有効利用に努めています。
化粧品に使うバラは、専門の採取者によって採取した鮮度の高いもののみを使用。この採取・選別技術が国産初の生バラから、成分を抽出することに成功した秘訣なのだそうです。

 

 

仕分けされたバラは、化粧品原料化工場で有効成分を抽出します。
化粧品成分を抽出する際に一般的な高温蒸留で抽出すると香りが変化してしまうため、気圧と温度を低くして、香りを溶かし込んだ水に蒸留する特殊な方法で抽出しています。この製法が、無香料でもほのかに香る化粧品作りの秘密です。
抽出する「バラエキス」は、約600輪(花びらでは、約18,000枚)重さにすると約3Kgの花びらから1gしか採れません。
国内でもほとんど作られていない希少性の高いバラエキスは、化粧品となり、やがて女性の美しさを導いてくれます。

 

 

この希少なバラエキスを惜しみなく配合した、マジェスタのマッサージングパックは、マッサージクリームとフェイスパックの機能を備えた優れもの。
肌を引き上げるような厚みのこっくりしたテクスチャーで、きゅっと持ち上げやすい固さ。肌にぴったりと密着します。
肌なじみが良く、マッサージが完了するとテクスチャーがクレイ状からオイル状に変化するため、初心者でも簡単に使えます。

使い方はシンプル。
サクランボ粒1個くらいの大きさを手に取り、顔全体に伸ばして、顔の中心から外側、下から上へ向かってやさしくすべらせるようにマッサージ。そのまま1分程度おいておき、ティッシュペーパーで拭き取るか、水またはぬるま湯で洗い流します。

 

 

お顔だけでなく、デコルテにも使用可。
ルイボスエキスや美容オイルであるヒマワリ油、ツバキ油(保湿成分)も配合し、マッサージによる血行促進だけでなく、炭の毛穴汚れを誘い出す効果に加え、美容成分を角質層まで浸透させるパック効果も得られます。

IFA国際アロマセラピストで、(一社)日本アロマパルファンヌ協会代表理事の調香師、太田奈月さんプロデュースによる香りは、「心のリフトアップ」がテーマ。
夜から明け方のバラ園をイメージした調香は合成香料を一切使用せず、ハイブリッドローズ花水(保湿成分)に奥ゆかしく広がるバラ、静かに差し込む光を連想するユーカリ、月のようなローマカミツレ、洗練された大人のアニスの精油をブレンド。
夜のお手入れが翌朝の肌のつるつる感に繋がり、肌のくもりを取り除き晴れやかな肌と安らぎを提供します。


化粧品になるためだけに丁寧に育てられたバラ。
おうちでゆったりマッサージすれば、お肌も心も癒してくれる、エステ並みの効果が期待できそうですね。

 

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