蚊に刺されやすい人必見!刺された時のリカバリー&予防法をリサーチ♡

LIFESTYLE

2024.08.18

皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡

 

立秋を過ぎたというのに、変わらぬ酷暑に蚊も夏バテをしている気がします!

蚊の活動が盛んになるのは、30℃前後だそうで、そうなるとこの酷暑下では活動が控えめになるのが納得です🦟💦

 

しかし、9月に入って気温が少し下がると再び活動が盛んになりますので、今から傾向と対策を講じておきたい!

今回の記事では、蚊にまつわるあれこれをリサーチいたしました!

 

 

◆蚊に刺されやすい人の特徴って・・・?◆

 

~二酸化炭素の排出量が多い~

蚊は、二酸化炭素(CO2)を感知して標的を見つけます。

運動後やアルコールを摂取した後、呼吸が早くなり、二酸化炭素の排出量が増えるため、蚊に狙われやすくなります🍺

また、妊娠中の女性も通常より多くの二酸化炭素を排出するため、蚊に刺されやすいとされています。

 

~体温が高い~

体温が高い人は、蚊に刺されやすい傾向があります。

体温が高いと、周囲の空気を温め、蚊が感知しやすい状態になります。運動後や高温多湿の環境では体温が上がりやすいため、特に注意が必要です🏃💦

 

~汗をかきやすい~

汗には乳酸やアンモニアなどの化学物質が含まれており、これらは蚊を引き寄せます。

汗をかきやすい人や運動後には、特に蚊に刺されやすくなります。

 

~血液型がO型~

研究によると、O型の血液を持つ人は蚊に刺されやすいという結果が出ています。

蚊は、O型の血液から放出される化学物質に特に反応するため、O型の人は他の血液型の人よりも刺されやすいと言われています💟

 

 

◆刺された時の効果的な対処法◆

 

蚊に刺された場合、痒みや腫れを早く抑えるための対処法をいくつかご紹介します。

 

~冷やす~

刺された部分を冷やすことで、血管が収縮し、痒みや腫れを抑えることができます。

冷たい水や冷却ジェルパッド、氷を使って患部を冷やしましょう。ただし、氷を直接肌に当てると凍傷の危険があるため、布に包んで使用するのが良いでしょう💖

 

~抗ヒスタミン薬の使用~

蚊に刺されると、体内でヒスタミンという物質が放出され、痒みが引き起こされます。

抗ヒスタミン薬を含む軟膏やクリームを塗ることで、痒みを和らげる効果があります😊!

 

~ステロイド軟膏の使用~

痒みがひどい場合や、腫れが大きい場合は、皮膚科を受診しステロイド軟膏を使用することが有効です🦟💦

ステロイドは炎症を抑える作用があり、痒みや腫れを短時間で軽減します。ただし、長期使用や顔などのデリケートな部位への使用は避けましょう!

 

~天然の鎮静剤の使用~

アロエベラやティーツリーオイル、カモミールなどの天然の鎮静剤も効果的です。これらは抗炎症作用や抗菌作用を持ち、痒みや腫れを和らげる効果があります🐻🍃

特にアロエベラジェルは、涼感を与えつつ肌の修復を助けるため、広く利用されています。

 

 

◆刺されにくくするテクニック◆

 

蚊に刺されないためには、以下のテクニックを活用することが効果的です。

 

~蚊避けスプレーの使用~

市販の蚊避けスプレーには、DEET(ディート)やイカリジンといった成分が含まれており、これらは蚊が近寄らないようにする効果があります。

外出前や屋外での活動時には、肌や衣服にスプレーをしっかりと塗布しておくと良いでしょう🎀

 

~蚊帳や網戸を使用する~

寝ている間や窓を開ける際に蚊が入ってこないようにするためには、蚊帳や網戸の使用が効果的です。

特に夜間は、光に引き寄せられて蚊が室内に入ってくることが多いため、網戸や蚊帳でしっかりと防ぐことが重要です。

 

~長袖・長ズボンの着用~

蚊が好む時間帯、特に夕方から夜にかけては、肌の露出を避けるために長袖や長ズボンを着用することが効果的です。

また、明るい色の衣服は蚊にとって視認しづらいとされており、暗い色の衣服よりも刺されにくくなります👕

 

~天然の蚊避けアイテムの使用~

レモングラス、ラベンダー、ユーカリなどの精油を含むアロマオイルやキャンドルは、蚊が嫌う香りとして知られています🍋

これらのアイテムを使用することで、自然な方法で蚊を寄せ付けない効果が期待できます。特にアウトドアでの活動時には、これらのオイルを肌に塗るか、ディフューザーを使用すると効果的です😊🌟

 

~周囲の環境を整える~

蚊の発生源となる水たまりや湿った場所を取り除くことも重要です💧

特に庭やバルコニーなどで、不要な水たまりができないようにすることが大切です。また、蚊は植物の茂みや陰で休息するため、庭の手入れを定期的に行い、草木が過度に生い茂らないようにしましょう🍃

 

 

◆さいごに・・・♡◆

今回の記事では、蚊の活動が活発になる時期に備えて、蚊にまつわるあれこれをリサーチいたしました!

刺されると痒みに悩まされ、傷跡が残ってしまう可能性もありますので刺されやすいと感じている方は、是非対策を講じてみてください😊!

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡