ノンカフェインが良い理由!カフェインって悪なの・・・?

LIFESTYLE

2024.01.26

皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡

 

一日お水を2ℓ飲むと良いなど、水分補給は日々の美容と健康に欠かせないものです。

しかし、ここで言われている「水分補給」はノンカフェインが推奨されています!

 

コーヒーも紅茶も大好きな私は、カフェインって「悪」なのかしら・・・

と気になり、リサーチしてみましたのでご紹介させてくださいませ😊🍓

 

 

◆カフェイン摂取のメリット◆

 

~適度なカフェイン摂取はいいことがたくさん!~

 

◇覚醒と注意力の向上◇

カフェインは中枢神経系に作用し、覚醒と注意力を向上させる働きがあります。これにより、疲労感を軽減し、作業や学習のパフォーマンスを向上させることが期待できます🐻

 

◇代謝促進◇

カフェインは代謝を促進し、脂肪燃焼を助けるとされています。これが適切な量で摂取されると、体重管理やエネルギー効率の向上に役立ちますので、体型キープのヒントになります💕

 

◇抗酸化作用◇

カフェインには抗酸化作用があり、細胞を酸化ストレスから守る働きがあります。これにより、アンチエイジングや見た目の若々しさを保つのに有効とも言われています✨

 

◇運動パフォーマンス向上◇

カフェインは筋肉の収縮を改善し、運動能力を向上させることが報告されています。これが運動前に摂取されると、持久力やパワーを向上させることが期待されます。プロテインと併用してカフェインのサプリを摂取している方もよく見かけます🏃

 

 

◆カフェイン摂取のデメリット◆

 

~気を付けたいカフェインの摂取~

 

◇睡眠障害◇

過度なカフェイン摂取は睡眠の質を低下させる可能性があります。夜遅くまでカフェインを摂取すると、入眠が難しくなり、睡眠の深さが減少します。カフェイン摂取は15時以前に行うと良いとも言われていますね🐈

 

◇依存性◇

長期間にわたるカフェインの過剰摂取は、カフェイン依存性を引き起こす可能性があります。急なカフェイン断絶により、頭痛や倦怠感などの離脱症状が現れることがありますので、コーヒーなどは1日コップ3杯程度に抑えておくと良いそうです🍒

 

◇神経過敏症◇

過剰なカフェイン摂取は神経過敏症を引き起こすことがあり、不安感や興奮状態が生じる可能性があります。メンタルの維持のためにもカフェイン摂取は「適度に」を意識していただきましょう💕

 

◇消化器系への影響◇

高濃度のカフェインは消化器系に過度な刺激を与え、胃腸の不快感や胃酸の増加を引き起こすことがあります。寝起きの1杯目の水分補給にカフェインのドリンクを選んだり、空腹時のカフェイン摂取は控えたいところです🐣

 

◇利尿作用による脱水◇

カフェインの入っている飲料は特に利尿作用が強いので、身体が隠れ脱水状態になることもあるそうです😿

一日の水分をコーヒーや紅茶で補っている方は、ノンカフェインのハーブティーやフローラルウォーターで代用してみてください!

 

 

 

◆ノンカフェインドリンクをいただくメリット◆

 

◇睡眠の向上◇

カフェインのない飲み物は、夜間に摂取しても睡眠に影響を与えにくいため、良質な睡眠を促進することができます。あたたかなハーブティーは睡眠の質向上に役立つことはよく知られていますよね!

 

◇ヘルシーな水分摂取◇

カフェイン以外の飲み物は通常、ノンシュガーのものでしたら、カロリーが少なく、水分補給に適しています。

デトックスにもなりますので、積極的な摂取をおすすめいたします✨

 

 

このように、カフェインの摂取にはメリットとデメリットがあります。

摂取量や個々の体質に応じて、バランスを取りながら利用することが重要です。一日の水分補給には、やはりノンカフェイン飲料がおすすめです😊

 

【さいごに・・・♡】

基本的に水分補給は「水」を意識したほうが、美と健康のためには良いですが、カフェインは決して悪ではありません!

上手に活用すれば、作業効率アップやダイエットに効果が期待できますので、ぜひ上手に「カフェイン」「ノンカフェイン」を取り入れてみてください🎀

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡