◆最強開運◆2023年8月4日は一粒万倍日のパワーを享受して♡♡
CULTURE
2023.08.03
皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡
来る2023年8月4日(金)
一粒万倍日&天赦日&大安&母倉日&月徳日
が重なる最強開運日なのです!
具体的に何をすればよいのか、詳しくまとめた記事はこちらをご覧ください🍀
今回の記事では、それぞれの吉日の意味や起源、是非皆さまに行っていただきたいことをまとめてみましたので、最強運を手に入れたい方は、参考にしてみてくださいませ♡
◆🍙一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)🍙◆
~意味~
「一粒万倍日」は、日本の干支や暦に関する概念の1つ。
特に農耕や農業において重要な日とされています。この日は、1つの種をまくことで収穫が豊かになると信じられています。一般的に、十干(じっかん)の「戊」(つちのえ)と十二支(じゅうにし)の「未」(ひつじ)が重なった日を指します。
~起源~
古代中国の農耕信仰にさかのぼります。
中国の陰陽五行思想に基づき、農作物の収穫に吉凶があるとされ、特定の天候や日付によって収穫が増えると考えられていました。
これが日本に伝わり、日本の農業社会においても重要な日として定着したと言われています。
◆🔮天赦日(てんしゃび)🔮◆
~意味~
中国において「天赦日」は、天皇や皇族の誕生日として大切にされてきました。
日本でも昭和天皇以降、天皇誕生日は祝日になり、多くの学校や会社がお休みになりますよね!
~起源~
天赦日の起源は、古代中国の天皇誕生日を祝う伝統的な行事にさかのぼります。
日本の皇室は古代から崇拝され、現代でも天皇誕生日は国民の祝日とされるようになりました。
◆🐰大安(たいあん)🐰◆
~意味~
「大安」は、六曜(ろくよう)の1つであり、暦に関連して吉凶を占う際に使われています。六曜は中国の暦学に由来し、日本に伝わって広く利用されてきました。大安は「安定して大吉」という意味を持ち、良い日とされています。
~起源~
大安の起源は、中国の陰陽五行思想に基づく暦学に求められます。
陰陽思想では、自然界の要素やエネルギーが周期的に変化するとされ、それによって吉凶が生じると考えられていました。六曜は、この陰陽思想に基づいて特定の日付に吉凶を設定したものです。
日本では、大安の日には特に良いことを行うと吉とされ、結婚式や開店式、移転、神社仏閣の参拝など、重要な行事や取引に選ばれることが多いです。ただし、現代では西洋のグレゴリオ暦を主に使うことが一般的となっており、六曜の影響が生活に及ぼすことは減少してきていますが、一部の伝統行事や風習には根強く残っています。
◆💕母倉日(ははくらび)💕◆
~意味~
「母倉日」は、「母なる自然に守られた安定して吉」という意味を持ち、日本における農耕文化において重要とされる日のこと。
母倉日は特に家事や家庭に関連することに吉とされ、家族の安全や幸福を願う行事に選ばれることがあります。また、新しい家を建てる際や家のリフォームなど、家屋にまつわる計画も母倉日を選んで行うことがあると言われています。
~起源~
母倉日の由来は古代日本の農耕信仰に遡ります。収穫を豊かにするためには、適切な日に種をまかねばならないとの考えから、農耕の知恵として母倉日の概念が生まれました。
母倉日は、一般的に農作業の計画に利用され、特に春先の種まき時期に重要視されます。
◆🌙月徳日(げっとくび)🌙◆
~意味~
「月徳日」は、日本の伝統的な暦に関連する概念で、月の力や影響を考慮して特定の日付を分類する方法です。具体的には、吉凶を占う際に月の満ち欠けや位置を考慮して、特定の日を月徳日と呼びます。
~起源~
月徳日の起源は、中国の暦学に由来し、日本に伝わって広く利用されてきました。
古代中国では、月の満ち欠けや月の位置によって自然界のエネルギーや運気が変化すると信じられており、それを基に特定の日付を吉凶に分類する方法が生まれました。
特に女性に関連することに吉とされ、結婚式や婚礼、妊娠・出産、美容などの女性の幸福を願う行事に月徳日を選ぶことがあるのだそう🌙
【8月4日のやることリスト】
◆玄関や水回りのお掃除
◆ミネラルウォーターを飲む
◆生花を飾る
◆お財布やアクセサリー、時計の新調
◆大切な人に感謝を伝える
◆自分を慈しみ愛する気持ちを持つ
など、ポジティブな気持ちになることを積極的に行ったり、愛や感謝も気持ちを育てたり
日頃の忙しさから忘れがちな「大切なこと」を丁寧に取り組んでみる1日にしてみてくださいね💕
こうした行動がいつしか習慣化され、最強開運日をきっかけに、これからの人生がまるごと幸福に包まれたりして・・・🍀
単純な私は、そんなことを考えるとわくわくしてきます😊💕
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡