皆さまこんにちは！moca編集部ECOです♡

寒い休日、外出するのが億劫になり、増えてくるのがおうち時間・・・

そんなおうち時間、皆さまは何をして過ごすことが多いですか？

サブスクで映画鑑賞を楽しんだり、読書やゲーム、平日に後回しにしていたお洗濯などをこなしたり様々ですよね。

最近よく見かけるのが、おうち時間での「自炊」をSNSにアップしている方たち！！

私は自分が食べる食事は、いつも簡単な調理で済ませてしまうのですが、そんな時にいつも重宝している「アイラップ」がどうやらとても万能で、無限ともいえるライフハックがあるようですので、リサーチをしてみました♡

♡「アイラップ」って・・・？♡

「アイラップ」は、あったらいいな・・・♡を製品化している岩谷マテリアルさんの定番商品で、発売から40年経過した今でも、家庭に愛される袋状の万能ラップなのです！

私の家でも、幼い頃からキッチンに常備されていて、その変わらないレトロなパッケージに、どこか懐かしさを感じます。

ただ、リサーチをしていて驚いたのが、なんとアイラップの売上の75％は北陸エリアに集中しているそうで、もしかしたら各ご家庭に当たり前にあるものではないのかも・・・と思い、その便利さを皆さまに知っていただきたく、記事にすることに決めました♡

【アイラップの７つの特徴】

◆清潔で安心◆

日本食品分析センターの検査に合格。食品衛生法上、安心して使うことができます！

◆食品をみずみずしく保つ◆

防湿性に優れているので食品の新鮮さはそのままです。

◆冷凍庫などで幅広く活躍します◆

冷凍冷蔵庫や電子レンジ、熱湯ボイルにと便利に使えて大活躍です。

◆ワンタッチで取出せます◆

コンパクトで便利な三角パッケージ入り。最後の一枚まで、簡単に取り出せます。

◆食品包装がラクにできます◆

マチ付きの袋だからそのまま包めて手間が省けます。

◆いろいろな使い道があります◆

食品以外でも、氷のうや急場の手袋代わりなどアイデア次第で、用途が広がります。

◆環境保護に配慮しています◆

燃やしても有毒ガスは発生しません。

♡「アイラップ」のライフハックあれこれ・・・♡

◆炊飯器はもはや不要・・・？お米も炊けるアイラップ◆

１：お米１合と水２００㎖をアイラップに入れてこぼれないように口を縛る

２：沸騰したお鍋に入れて、弱火にして約２０分放置

３：２０分経過後、火を止めて１０分蒸らせば炊き立てごはんの出来上がり

※アイラップをお鍋に入れる際は、鍋底にラップが当たらないよう耐熱皿などを敷いてくださいね。

炊飯器でしかお米を炊いたことのなかった私は、とても簡単で驚いてしまいました！

お一人暮らしなどの方は、炊飯器を購入しなくてもアイラップがあれば炊き立てのご飯をいただくことができますので、節約にもなりますし、炊飯器を洗う手間も省けます♡

何かと場所を取る家電を一つ減らせることもメリットかもしれません！

◆ボウルがわりに使用して・・・◆

ハンバーグや餃子を作る時に、どうしても必要だったあの大きなボウル。

ボウルを使った日には、シンクが洗い物でいっぱいになりがちですよね・・・？

そんな悩みもなくしてくれるのが「アイラップ」

• アイラップにハンバーグや餃子のタネを入れて、袋の口を軽くねじり、袋の上からよく揉みます。
• その後は、タネを成形して焼くだけ！

餃子を作る時は、アイラップの端に切り込みを入れれば、絞り袋状になるので、簡単に川の上に絞り出すことができます。

また、アイラップの中で丸めたハンバーグのタネと一緒にソースとお好みのお野菜などを入れて、沸騰したお湯で３０分程度湯煎したら、煮込みハンバーグが出来上がり♡

タネを作る時のポリ手袋なども不要で、ボウルなどの洗い物も出ずに効率的♡

ハンバーグも餃子も、手間がかかるお料理ですが、アイラップを使って、おうち時間に作ってみようと思います！

◆災害時の備えにも常備して・・・！◆

上述のとおり、お米を炊いたり、様々な食材を湯煎で調理できますので、災害時に電気が止まってしまっても、カセットコンロさえあれば、美味しくあたたかなものが食べられて、かつ湯煎後はアイラップをお皿代わりにして食事ができますので重宝します！

是非、災害時の非常用持ち出しバッグなどに加えてみてくださいね。

◆インテリアに溶け込むアイラップ専用ケース◆

アイラップのパッケージはレトロでどこか懐かしさを感じさせるデザイン♡

生活感を出したくない方や、インテリアにこだわりのある方は、アイラップ専用ケースにセットして使用するのもおすすめです！

中に箱ごと入れられる仕様になっているので、とても簡単！

◆さいごに・・・◆

60枚入りで100～200円で購入できて、使い方も無限の可能性がある魔法のラップ「アイラップ」

おうち時間を手軽に豊かにするために、是非キッチンに常備してみてくださいませ♡

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう～♡