アナログで書き留めて創造を~ノートとシールのある生活~

CULTURE

2022.09.23

皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡

 

突然ですが、読者の皆さまは日記やスケジュール帳をつける習慣はありますか・・・?

自分の軌跡や思い出、予定や計画など、頭の中だけでは覚えていられないことを、スマートフォンや手帳に記録しておくと便利ですよね!

 

もしかすると今は、手書きの手帳よりもスマートフォンのアプリで予定の管理や記録をしている方の方が多いかもしれませんね。

かくいう私は、スマートフォンアプリと並行して、ノートにも仕事に役立ちそうなことや、趣味の備忘録などを書いて記録しています。

 

~趣味の記録ノート~

 

 

【使用しているノートはこちら・・・♡】

◇ライフジャーナル クラフトエディション A5◇

メーカー希望小売価格/税込2,970円

※写真の大きいサイズのほうのノートです。

 

 

◇方眼ノート・A6正寸/EDiT マークス◇

メーカー希望小売価格/税込1,650円
※写真の小さいサイズのほうのノートです。

 

私は、美術館や博物館の展覧会に出かけたり、演劇やコンサートを観るのがとても好きで、定期的に足を運んでいます。

 

アートや歴史に詳しくはないものの、美術展で名画と呼ばれる作品を目にすると、心に触れるものがあり、時にはどうしようもなく惹きつけられて、前から離れられなくなる作品との出会いもあります。

博物館では、知識の海を存分に泳ぐことが出来て、とても贅沢な時間を過ごすことができますよね♡

 

また、今はさまざまな動画配信コンテンツがあり、自宅でも簡単に観ることができますが、劇場へ足を運び、演者からほとばしる熱気や音響の振動を感じながら、生の芸術に触れることも、たまらないひと時です。

特に小さな劇団は、ステージと客席が近いことも多く、幕引きのあいさつで演者の表情を間近に見ることができます。

観客に深々と頭を下げて、力の限りを出し尽くした演者の表情を見ると、必ず涙腺が崩壊してしまうのです。

 

写真に写っている小さな方のノートには、小説や新書を読んで心に留まった一文や、自分なりの解釈などを書き留めることもあります。

 

そんな「心を揺さぶられたこと」を、感動が冷めないうちにノートに書き留めておくと、何かの時の自分の支えになりますし、お友達が悩んでいた時に「こういうことがあってね」「こんな一文があったよ」などとお話をする時のネタにもなるのでおすすめです♡

 

 

 

 

~moca記事アイデアもノートから生まれる~

 

 

編集部として記事を書かせていただくことになってから、ついつい「ネタ探し」の日々になり、「素敵~♡」「皆さまにシェアしたい~♡」と思ったものは取り急ぎスマートフォンのメモ機能に残してから、ノートに書き留めるようにしています。

もちろん、正確な情報を皆さまにお届けするために、ネットでのリサーチをして情報を記載することも多いですが、記事として文章に起こす際、より自分の言葉で書くために、一旦手書きでノートに記すのが私には合っているなと感じて、当初から続けている習慣です。

 

 

【使用しているmocaノートはこちら・・・♡】

 

 

◇エトランジェ ディ コスタリカ リングノートB6 アソート◇

メーカー希望小売価格/税込385円

 

 

こちらのノートは珍しくページの色分けがされているので、カテゴリーごとに色を決めて、気になったものを書き留めるようにしています。
罫線が入っていない、無地タイプなのもお気に入りのポイントです!

 

是非皆さまも、お仕事のアイデア帳や、何かの備忘録に「色分けされたノート」を活用してみてください♪

 

 

~ノートを書く時の欠かせない楽しみ~

 

 

私は、ただ文字の羅列だけのノートだとなんだか味気ないと感じて、シールを活用しています。

お気に入りなのが、ヴィンテージ感のあるシールや、絵画モチーフのシールです♡

大型文具店や、ネットでもさまざまなタイプのシールが販売されているので、ついコレクションしてしまいますよ♪

 

 

ノートにシールを張り付ける作業も楽しく、おうち時間の「有意義な暇つぶし」に最適です!

 

 

~さいごに~

 

さまざまなデジタルコンテンツに溢れ、娯楽も多岐にわたる現代。

そんな中でも自分の感性に集中できて、おうち時間が有意義になる「ノート」に書き留める習慣に「シール」をプラスして、世界に一つだけの創造をしてみませんか・・・?♡

 

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡