夏でも温活!よもぎ蒸しの効果を最大限に発揮する!?施術後の過ごし方♡
BEAUTY
2025.08.15
皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡
夏は、エアコンや冷たい食べ物などで意外と身体の冷えを蓄積させやすい季節!
そんな夏冷えをリカバリーすべく、私は定期的に「よもぎ蒸し」に通っています🍃
■よもぎ蒸しって・・・?■
よもぎ蒸しは、伝統的な温熱療法。
専用の椅子に座り、煎じたよもぎの蒸気で下半身からじっくり温めることで、血行促進・冷え改善・デトックスなどの効果が期待できます。
せっかく時間とお金をかけて受けるのですから、その効果をできる限り長く・深く味わいたいものですよね😊
実は、よもぎ蒸し後の過ごし方次第で、体の変化は大きく変わります。
今回の記事では、よもぎ蒸しを受けた後におすすめの習慣や注意点をご紹介します。
■1. まずは「冷やさない」が鉄則■
よもぎ蒸しの直後、体は芯から温まり、血管が拡張して代謝が活発になっています。
この状態は、いわば「燃焼モード」🔥
しかし、急に冷たい風や冷房、冷たい飲み物で体を冷やすと、血流が急激に収縮し、せっかくの温熱効果が半減してしまいます・・・💦
特に冬場や冷房の効いた夏場は、帰り道の服装にも気を配りましょう。腹巻きや薄手のショールをバッグに忍ばせるのもおすすめです。
■2. 水分補給は「常温の水」か「ハーブティー」■
よもぎ蒸し後は汗と一緒にミネラルや水分が失われています。
体の巡りが良くなっているタイミングでの水分補給は、デトックスを助ける重要なステップ🌹
このとき選びたいのは、常温の水やカフェインレスのハーブティー。特にルイボスティーやたんぽぽ茶など、利尿や代謝をサポートするお茶は相性抜群です🌟
逆に、冷たい水やお砂糖たっぷりのドリンクは、胃腸を冷やし、吸収効率を下げてしまうので避けましょう。
■3. 入浴は数時間後に■
「よもぎ蒸しの後にお風呂に入ってもいい?」という質問はよく聞きます。
答えは「数時間空ければOK」
よもぎ蒸し後の皮膚は、よもぎの成分や精油が毛穴から吸収されやすい状態になっています。
すぐにシャワーで流してしまうと、せっかく浸透した有効成分が落ちてしまう可能性があります。できれば、2〜3時間は入浴を避け、その間は軽い汗や香りを楽しむのがおすすめです💗
■4. 激しい運動より「ゆるめのストレッチ」■
温まった体は柔軟性が増し、筋肉の伸びがよくなっています。
このタイミングで軽いストレッチやヨガを行うと、可動域が広がりやすく、肩こりや腰痛の改善にもつながります。
ただし、全力の筋トレやランニングのような激しい運動は、体力を消耗させすぎる可能性があるので控えましょう。よもぎ蒸しはあくまでリラクゼーション&巡り改善の時間です。体を酷使せず、じっくり整えることが大切です😊🎀
■5. 食事は「温かくて消化の良いもの」■
よもぎ蒸し後は代謝が上がっている一方で、全身が副交感神経優位になり、消化吸収の力が高まります。このときにおすすめなのが、温かいスープやお粥、煮込み野菜など、胃腸にやさしいメニュー❤
体をさらに温めながら、必要な栄養を効率的に吸収できます。
逆に、揚げ物や冷たいサラダ、アイスなどは体を冷やす原因になるため避けた方が無難です。
■6. 就寝までの「質の高い休息」が鍵■
よもぎ蒸しは自律神経を整える効果があるため、終わった後は深い眠気を感じることもあります。この眠気は「回復スイッチが入ったサイン」。可能であれば、その日の夜は早めにベッドに入り、質の良い睡眠をとりましょう🐣
特に午後や夕方によもぎ蒸しを受けた場合、睡眠の質が格段に上がることがあります。スマホやパソコンのブルーライトを避け、静かな時間を過ごすと効果が倍増します。
■7. よもぎ蒸し後に避けたいこと■
アルコールの摂取:脱水や血圧変動のリスクが高まる🍺
冷たいシャワー:毛細血管の収縮で効果が半減💦
カフェイン過剰摂取:利尿作用で必要以上に水分が失われる☕
長時間の外出での冷え:せっかくの温め効果が途切れる💦
■さいごに・・・♡■
よもぎ蒸しは、単に「温まる」だけでなく、体と心の巡りを整えるパワーを持っています🌟その恩恵を最大限に受け取るためには、「冷やさない」「成分を保つ」「代謝をサポートする」ことがポイント。
施術後の数時間をどう過ごすかで、翌日の体調や肌のハリ、気分の軽さが大きく変わることが分かりました🐻!
私はよもぎ蒸しを定期的に受けているので、今回リサーチしたポイントを抑えて、より効果を感じられるようにチャレンジしてみようと思います😊🌹
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡