人生を圧倒的に楽にする!地獄耳から天国耳にシフト♡
LIFESTYLE
2025.01.11
皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡
2025年、皆さまの抱負はお決まりですか?
私は、漠然と「引き算上手になれたらいいなあ」と感じています😊🌹
というのも、昨年末に1年を振り返った時に、「やり過ぎた事が多かった」と感じたので
今年は、欲張らず、頑張りすぎず、本当に必要な物事を見極められるように「引き算上手」がキーワードになりました!
そんなことを思いつつ、何の気なしに動画サイトを見ていたら・・・
「天国耳になろう!」というフレーズが耳に入ってきました✨
今回の記事では地獄耳ならぬ天国耳について、自分なりに考えてみましたので、ご紹介させてください🐻🍭
【そもそも地獄耳とは・・・👂】
非常に聴覚が鋭いこと
「地獄耳」は、他人が小さな声で話したことや遠くで起きた音でもすぐに聞き取れる、非常に鋭い聴覚を指します。この場合、物理的な聴覚の鋭さを強調しています。
情報を逃さずキャッチする能力
比喩的には、周囲の話題や情報、噂話などを聞き逃さず、何でもすぐに把握してしまう人を指します。これは、単に耳が良いというだけでなく、観察力や注意深さも含んだ意味合いがあります。情報を忘れないという意味合いもあります。
皮肉のニュアンス
「地獄耳」と言うと、しばしば軽い冗談や皮肉のニュアンスで使われることがあります。例えば、他人が自分について話しているのをすぐに察知する人に対して、「あなたは地獄耳だね」と言うような使い方です。
※語源について※
「地獄耳」という表現には、「地獄の鬼たちが逃げた罪人を逃さないようにどんな小さな音も聞き取る」というイメージが由来しているとも言われます。これが、非常に敏感で注意深い耳を持つ人を形容する言葉になったようです。
なんとなく、あまりいい意味では用いられない言葉だと思っていましたが、意外とそうでもなく、「感覚の鋭さや情報を正確に得ること、ささいな情報も逃さない」などポジティブな側面も多いです。
しかしながら、情報過多で情報の取捨選択が困難な現代において「地獄耳」でいることは、精神的に消耗したり、自分と他者を過剰に比較したり、人間関係の煩わしさを生むきっかけになることも・・・💦
そんな時にシフトしていただきたいのが「天国耳」💖
【天国耳(造語)ってなに・・・!?】
他人の良いところや、優しい言葉、美しい音楽など、心を癒すようなポジティブなものをキャッチする耳。ネガティブな話題や悪口はスルーしてしまう、いわば「幸せにフォーカスする耳」。
お告げのような大切なメッセージやアドバイスを聞くことが出来る耳。直感が鋭い人や、人生のヒントをうまくキャッチする力を「天国耳」と表現するのも素敵ですね。
他人の言葉の裏にある優しさや思いやり、真心を敏感に感じ取れる耳。
天国耳は造語で、地獄耳の反対のイメージで用いられているのですが、良い意味でとても都合の良い耳だと思いませんか?🎀
例えば、会社でつい始まってしまう「愚痴大会」などは積極的に天国耳マインドでいることが重要ですよね!
また、「(心配してくれているのは分かるけれど)自分にとって余計なこと」でしたり、
「(相手に悪気はないけれど)自分がモヤモヤすること」なども、天国耳マインドで聞き流したり、そもそも過剰に負担になる相手でしたら、お付き合いを控えたりもテクニックですよね!✨
【さいごに・・・♡】
現代社会では、情報を得ようとしなくても膨大な量の情報が入ってきますし、SNSや動画コンテンツではフィクションをあたかもノンフィクションのように見せているアカウントが多くあります💦
そんな時に「天国耳」でいられること、いわば「鈍感力」のようなものが備わっていると、少し楽に生きられる気がしませんか・・・?😊
もちろん、ビジネスの場では情報を得ようとすることは非常に重要ですし、大切なことは聞き逃してはならないと思うので、「これまで地獄耳で不毛だった場面で天国耳にシフトできるようになること」を意識してみると、圧倒的に人生が楽になる気がします🍓
これからも人生のアイデアとなるような言葉との出会いがありましたら、皆さまにシェアさせてくださいませ!
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡