爪の色や形でわかる!自分の健康状態✨
HEALTH
2024.10.10
こんにちは、編集部のさえです。
皆さん、普段自分の爪ってしっかり見ていますか?
実は爪の色や形には、私たちの体の健康状態が反映されていることがあるんです!爪をよく観察することで、早めに体の不調に気づくことができるかもしれません。ネイルをしている方もぜひ合間にチェックしてみてくださいね!今回は、爪の色や形からわかる健康のサインについてご紹介します💅
爪がいつもより白っぽくなっている場合、貧血や肝臓の不調が考えられます。
特に、全体的に白くなっている場合は、貧血による血液の酸素不足が疑われることがあります。また、肝臓に負担がかかっているサインとして現れることもあるので、疲れやすいと感じたら早めのチェックを!
爪が黄色くなっている場合は、糖尿病やリンパ系のトラブルが原因かもしれません。
また、爪の成長が遅くなり、爪が厚くなることも。これらの症状が見られる場合は、早めに専門医に相談しましょう。たばこを吸う方は、ニコチンによる着色も考えられるので、生活習慣を見直すきっかけにもなりますね。
爪が青白くなるのは、血液の循環が悪くなっているサインかも。
冷え性の方によく見られる現象ですが、酸素が十分に体内に運ばれていない可能性が考えられます。特に、心臓や肺の機能に影響がある場合、体全体の酸素供給が不十分になることがあるので注意が必要です。
爪の表面に縦や横の線が現れるのは、栄養不足やストレスが原因とされます。
特に、ビタミンBや鉄分が不足すると爪の成長が阻害され、線ができやすくなることも。ストレスや不規則な生活習慣が爪に影響を及ぼしているかもしれませんので、バランスの取れた食事と適度なリラックスが大切です。
爪が頻繁に割れたり、薄くなっていると感じた場合、甲状腺機能の低下が原因かもしれません。
甲状腺ホルモンが不足すると、代謝が低下し、爪がもろくなることがあります。また、栄養不足や過度な爪の手入れも関係している可能性があるので、ケア方法を見直すことも大事です。ジェルネイルなどを長期間行うとうしても爪に負担がかかってしまいますので、たまにはネイルを休むことも考えてみてくださいね。
爪の変化は体からのサインかもしれませんが、必ずしも深刻な病気に結びつくわけではありません。爪がいつもと違うと感じたら、まずは生活習慣を見直し、体調に気をつけるようにしましょう。
そして、不安な場合は、早めに医師に相談することをおすすめします💡。
健康は爪先からも見える!ぜひ定期的に爪のチェックをしてみてくださいね😊