夏こそ要注意!つらい肩こりの解消対策 

HEALTH

2024.09.07

こんにちは、編集部のさえです。

 

肩こりといえばなんとなく冬のイメージをお持ちの方もおおいのではないでしょうか。
でも、実は夏こそ、肩こりがひどくなりやすい時期なんです。冷房で冷えた体や、薄着での姿勢の崩れが原因で、肩こりに悩む女性が少なくありません。かくいうわたしもその一人です。
そんなつらい肩こり、どうやって解消すればいいのか、今回はおすすめの対策を紹介します!

 

 

1. 冷えすぎに注意!オフィスや電車ではカーディガンを活用 💼

 

夏の冷房は快適ですが、長時間浴び続けると体が冷えてしまいます。
冷えは血行を悪くし、筋肉を固くして、肩こりを引き起こす原因に。オフィスや電車では、薄手のカーディガンやストールを持ち歩いて、肩や首周に直接冷房の風などが当たらないようにしましょう。

 

 

 

2. 水分補給を忘れずに!デトックス効果で肩こり対策 🚰

 

夏は汗をかきやすく、水分が不足しがちです。体内の水分が不足すると、筋肉が緊張しやすくなり、肩こりの原因に。
こまめな水分補給を心がけ、体の巡りを良くして、肩こりを予防しましょう。

 

 

 

 

3. 温めてほぐす!夏でも使える肩こりグッズ 🧘‍♀️

 

肩こり解消グッズといえば、温めるタイプのものが多いですが、夏でも使えるアイテムがあります。
例えば、電子レンジで温めるタイプの温熱パッドや、温感ジェルが入ったマッサージローラーなど。これらを使って、肩や首周りをじんわりと温めることで、こりが解消されます。

 

 

 

 

4. バランスの良い食事で体をサポート 🍽

 

夏は食欲が落ちやすいですが、栄養バランスが偏ると、筋肉のこりや疲労がたまりやすくなります。
ビタミンB群やマグネシウムを含む食材(例えば、ほうれん草、バナナ、ナッツ類など)を積極的に摂取して、肩こりの予防につなげましょう。

 

 

 

最後に

 

夏の肩こりは、冷えや姿勢の乱れなどが原因で起こりやすいもの。自覚なく放置して頭痛やめまいなどの症状を引き起こすこともあります。もしも深刻な症状になってしまった際は、整形外科などプロに早めに相談しましょう。

ただ、ちょっとした工夫や日常生活の中で取り入れられる対策で、セルフでしっかりと予防・解消できるのも肩こりの特徴。
快適な夏を過ごすためにも、これらの対策をぜひ実践してみてくださいね!