やってみて!簡単にできる熱中症対策

HEALTH

2024.08.03

こんにちは、編集部のさえです!

夏の暑さが本格的になり、熱中症のリスクが高まる季節がやってきました。

この記事を書いている今も室内ですが、暑さで身体がだるく感じます。

わたしは熱中症対策に常備している冷えピタをおでこに貼っています。これもおすすめなのですが、今日は一般的な水分補給や涼しい場所での休憩に加えて、他のサイトではあまり紹介されていない、簡単にできる熱中症対策をいくつかご紹介します。ぜひ、試してみてください!

 

 

 

 

1. 凍らせたおしぼりを活用する

 

冷凍庫でおしぼりを凍らせておき、外出時や屋外での作業中に首や額に当てることで、体温を効果的に下げることができます。特に首には大きな血管が通っており、ここを冷やすと全身の体温を効率的に下げることができます。
冷えピタでも代用できますが、凍らせると本当に冷たくて気持ちいい!わかってるけどやったことないなという方は一度お試しあれ!

 

  • 方法: おしぼりを水で濡らし、軽く絞った後に冷凍庫で凍らせます。外出時に保冷バッグに入れて持ち歩くと便利です。
  • 効果: 短時間で体温を下げることができ、即効性があります。

 

 

 

 

 

2. 自家製電解質ドリンクを作る

 

市販のスポーツドリンクも良いですが、糖分が多く含まれていることやお値段が気になる方には、自家製の電解質ドリンクがおすすめです。簡単に作れるので、日常的に摂取することで熱中症予防に役立ちます。

 

  • 材料: 水500ml、塩ひとつまみ、レモン汁大さじ1、ハチミツ少々。
  • 作り方: 全ての材料を混ぜ合わせるだけで完成です。
  • 効果: 電解質をバランスよく摂取でき、体内の水分保持を助けます。

 

 

 

 

3. 特製氷おやつを作る

 

フルーツジュースやヨーグルトを氷型に流し込み、冷凍庫で凍らせるだけで、簡単に栄養満点の特製氷おやつができます。先に冷凍庫に入れて、仕事、外出などして、休憩時間に食べるのがおすすめ!

 

  • 材料: お好きなフルーツジュースやヨーグルト。
  • 作り方: 製氷皿にジュースやヨーグルトを流し込み、冷凍庫で凍らせます。
  • 効果: 暑い日にはさっぱりとした氷おやつが涼を提供し、体内からクールダウンできます。

 

 

 

 

4. 涼しい音楽を聴く

 

心理的なアプローチも有効です。海の音や涼しげな音楽を聴くことで、体感温度が下がると言われています。

音楽以外に香りもおすすめ。涼しいと脳に錯覚させることができるんだそう。

 

 

  • 方法: スマートフォンやタブレットで手軽に再生できる環境音アプリをダウンロードし、涼しげな音を聴く。
  • 効果: リラックス効果もあり、暑さによるストレスを軽減します。

 

 

 

 

これらの対策を取り入れて、暑い夏を快適に過ごしましょう。
ちょっとした工夫で、熱中症のリスクを大幅に減らすことができます。明日からすぐにでも実践してみてください♪