フローリスト直伝!切花を長持ちさせる方法6選をご紹介♡

LIFESTYLE

2023.12.30

皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡

 

お花のある暮らし・・・憧れますよね🌹

今は触れてみないと分からないほど精巧に作られた造花も売られていますし、お手入れ不要な手軽さから、造花やドライフラワーを飾っているという方も多いです!

 

しかし、香りや日々のお花の表情の違いなどを楽しむには生花に敵うものはありません😊

そんな時に気になるのが、決して安価ではない生花をいかに長く楽しむか・・・!

 

幸運なことに、元フローリストのお友達から「切花を長持ちさせる方法」を聞くことができましたので、皆さまにもシェアさせてください🌷

 

 

【お花の栄養剤を注入】

 

たいていお花屋さんで切花を買うと、栄養剤を無料でつけてくれるか、レジ横で販売しているので、必ず栄養剤も用意しておくのがおすすめだそうです!

特に暑い時期はお花が元気をなくしやすいので、サプリメントとしてお水と一緒に花瓶に入れてあげてください🌹

 

【こまめなお水交換】

 

花瓶のお水は朝晩交換をするようにしましょう✨

意外と朝だけの人が多く、夜も交換してあげることで格段に持ちが良くなるそうです🐻

そうすることで、花瓶の中を常に清潔な状態で保つことができます!また、お水の交換の際につい見落としがちなのが、花瓶の内側!

意外と菌の繁殖が起こっているので、花瓶の内側も綺麗に洗うと、お花が元気にいられるのでおすすめ🌺

 

 

【花瓶に氷を入れる】

 

冬でもお部屋の中はあたたかいので、お花にとっては気温が高い場合が多いでそう。

暑さに弱いバラなどは特に、氷を2個程度入れたり、直接茎に当たらないように保冷剤を花瓶の中に入れておくと長持ちします🌹

 

【エアコンの風は直接当てない】

お花にとって、夏も冬もエアコンの風は大敵!とくに水分量の多い花びらはエアコンの風で弱ってしまうので、直接風の当たらない場所に花瓶を置いてあげましょう✨

 

 

【漂白剤の活用】

ほんの1滴で良いので、キッチン用の漂白剤を花瓶の中に入れておくと、菌の繁殖が抑えられて、切花が長持ちします🌺

お花の栄養剤が手に入らなかったときは特に、漂白剤をいれておくことは重要です😊

 

【茎と葉は思い切ってカット】

せっかく入れた栄養も、花びらより葉に行き届いてしまってはなんだかもったいないですよね・・・!

葉っぱもお花の一部で大変美しいのですが、「花びらの持ち」を考えると、思い切ってある程度取り除くと良いそうです🍃

茎も同様に、切り口に変色がなくても、こまめにカットして花びらに栄養が届くようにお手入れしてあげると良いそうです。

 

 

◆さいごに・・・♡◆

こまめなお手入れは必要ですが、やはり生花の存在は「おうち時間」を彩る要素🌹

せっかくお花屋さんでセレクトしたお花は、1日でも長持ちさせたいですよね!

基本的なことではありますが、切花を手に入れた時には是非ご紹介した内容をお試しくださいませ✨

それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡