お正月太りを徹底回避!おせち料理のカロリーを調査♡
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2023.12.06
皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡
食べることや飲むことが大好きな私が、今から楽しみにしているのがクリスマスディナーを飛び越えて、「おせち料理」です✨
一番好きな和食が、重箱に美しく詰められて、保存が効くように濃い目に味が整えられたおかずたち・・・🍴
子供の頃は、なぜかあまり関心のなかったおせち料理も、大人になった今ではお食事にもなって、おつまみにもなる贅沢な逸品たちに映ります💕
しかし、代謝が落ちてきた30代・・・「お正月太り」は断固として避けたいところ😿
今回の記事では、おせち料理の代替のカロリーをリサーチしてみましたので、ご紹介させてくださいませ!
【定番おせち料理の100gあたりのカロリー】
◆煮しめ:約 50-100 kcal◆
野菜や根菜を甘辛い出汁で煮たもので、五穀豊穣を祈る意味があります。カロリーはまずまずですが、糖質が意外と高いので要注意🥕
◆鰤の煮付け:約 150-200 kcal◆
寒い季節を乗り切るため、健康と丈夫な身体を願って食べられます。お魚のタンパク質は身体に良いと言われていますね🐟
◆数の子:約 150-200 kcal◆
子孫繁栄を願う意味を持ちます。塩分も多いですので、大量摂取には注意です!
◆昆布巻き:約 50-100 kcal◆
良いこと(ご縁など)が結びつくようにとの意味があります。
中に巻いてある具でもカロリーや栄養素が異なりますので目安としてお考えください!
◆伊達巻:約 200-250 kcal◆
学問の成就を願うと言われています。
こちらはスイーツ感覚でいただくのが良さそうですね😊
◆黒豆:約 150-200 kcal◆
健康と幸福を象徴し、一粒一粒が幸運を呼ぶと信じられています。
お砂糖をたっぷりと使用して煮られているので、こちらもスイーツ代わりになりそう!
◆紅白なます:約 30-50 kcal◆
紅白の大根やにんじんを酢で和えたもので、祝福と清らかさを表現します。
濃い味付けが多いおせち料理の箸休め的存在の「なます」は低カロリーでビタミンや食物繊維、お酢が摂れますのでおすすめの一品✨
◆お雑煮:未知数◆
こちらは地域や家庭で大きく差が出る一品。
お味噌ベースだったり、お出汁ベースだったり、なんと私のお友達のご家庭では、お汁粉のようなお雑煮を作っているという声もありました。
まさに未知数のカロリー・・・
お餅1個が、180kcal程度ということを考えると、お雑煮は汁物と捉えずに主食として適量をいただきましょう😊
【さいごに・・・♡】
簡単ではありますが、定番おせち料理のカロリーをリサーチしてみました!
デパートの量り売りのお総菜コーナーに行けば分かるように、100gのおかずは意外と少量・・・おせち料理は「保存食」としての役割も担っていたことから、お味も濃い目に整えられています。
いつの間にかカロリーオーバー!なんてことにならないように、一年の平穏と繁栄を祈りつつ、一口ずつ大切に味わえたら良いなと思います。
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう~♡