クラシックを堪能し、モダンに昇華する「TOFF&LOADSTONE(トフ&ロードストーン)」に夢中♡
LIFESTYLE
2022.07.11
皆さまこんにちは!moca編集部ECOです♡
突然ですが、皆さまの年間の支出の内訳はどのようなもので占められていますか?
将来のために投資をしたり、旅行やグルメに使ったり・・・♡
人によってさまざまですよね!
私は、良いのか悪いのかファッションとコスメの購入が支出の大半を占めています♡
そんな私が、数年前にセレクトショップで出会ってから
惚れに惚れ込んでいる「TOFF&LOADSTONE(トフ&ロードストーン)」のバッグについて、ご紹介させてください♡
♡TOFF&LOADSTONEって・・・?
デザイナーの坂井一成さんの手掛ける「レザーと真鍮(しんちゅう)」が特徴的な、服飾小物の日本製ブランドです。ブランドの誕生から今年で18年になります。
(※直販店はなく、全国のセレクトショップにて取扱い)
坂井一成さんのモノづくりにおいて、影響を及ぼした有名人の一人がオードリー・ヘプバーンだそうで、TOFF&LOADSTONEの放つエレガンスのエッセンスになっているのだなと感じます。
私はセレクトショップやオンラインショップを頻繁にチェックしており、コレクションしたバッグは10個以上!大人女性が手に取りやすい価格帯で、使い勝手も良く、褪せない魅力が詰まったバッグたちです♡
あまり人と被らないのもお気に入りのポイント!
♡サステナブルへのこだわりと安心の品質
TOFF&LOADSTONEのレザーは、海外から取り寄せた原皮を、日本で再なめしをして染め上げています。革を生み出すための動物殺傷はせず、食用動物の残った皮を“革”に変えているそう。真鍮も、不要となった水道管などを溶かしたものを再利用して、服飾小物として新たな命を吹き込んでいます。
デザイナーの坂井さんは「同じものを長く使い続けられることこそサステナブルなこと。それをデザインで実現させなければならない」という理念のもと、各ジャンルのプロフェッショナル(職人さん)たちとのコミュニケーションも重んじているそうです。なんだかとても素敵なポリシーのブランドですよね♡
♡コーディネートを格上げしてくれるエレガントなデザイン
私がTOFF&LOADSTONEに惚れ込むきっかけとなったのがこちらの「へプタゴンリザード」
上品な艶が人気のブランドの定番素材であるリザード型押し牛革に、裁断したパーツごとにポリエステルスエードを貼り合わせた贅沢な素材を使用。 ジャパンメイドの上質な素材同士の1枚仕立てにより、立体感が際立つ佇まいを演出しています。
こちらは内装がピンクで、カラーコントラストが楽しめて、モノトーンのコーディネートのさりげない差し色にできるところがとてもお気に入りです♡
一番使用頻度が高いのはこちらの「ジョリーリザード」
「jolie(ジョリー)」とはフランス語で「美しい」を意味し、その名の通り、佇まいが美しいトートバッグ。シンプルながら細部に宿るこだわりを感じさせます。
こちらはプライベートシーンでもビジネスシーンでも大活躍で、前職でクライアント先に伺う際などは一番大きなサイズを沢山使用していました♡
他にも、コンパクトサイズのショルダーバッグや、ハンドバッグなど、沢山コレクションをしています♡
♡おわりに・・・
ブランドの背景やコンセプトを知り、品質やデザインに惚れ、長く使えるものを大切にすることは大人女性にとっても、持続可能な地球環境にとっても大切ですよね!
TOFF&LOADSTONEは幅広い年齢の方に持っていただけるテイストかと思いますので、ぜひセレクトショップやオンラインショップを覗いてみてくださいね♡
【公式HP】